どうでもいい話。
ちょっと前に「今の若者は、LINEなどでの文章で文末に句読点をついていると、威圧的に感じる」などというどうでもいい話題を取り上げた。
今度は、メールの最後に「返信不要です」という文言があったらどう感じる?という、これまたどうでもいい話題があった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ca058c32d4ede4f30bcf7c9a673f989c41faa98
記事では、ある大学生の話ということで、「先輩のメールの末尾に『忙しいと思うから返信不要で』と記載があり、気を遣わせないための先輩の配慮だと思い、ありがたいと感じた」ため、今度は教授とメールのやり取りの中で、最後に「返信はご無用です」と書いたところ、教授から「失礼だ」と怒られた、ということらしい。
はっきり言って、これまたどうでもいい!
というか、そもそもいったいどんなメールのやり取りをしてんの?
まず、先輩とのやり取りでは、いろいろとアドバイスしてもらっていた、というのだから、その都度「わかりました」「ありがとうございました」という返信くらいはするだろう。
そういうメールさえ出すのが面倒臭いということなのか?
アドバイスした側としては、この学生がホントに理解しているのかどうかわからないし、もしかしたらメールを見ていないのかも知れない。
だから、最低限「ちゃんと見ました」とか「参考になりました」ということがわかる程度の文言は返してもらいたいと思うはずだ。
そういう意味では、教授の指摘の方が正しいと思う。
にもかかわらず、「返信不要」とメールするということは、もしかしてこの学生の返信がウザかったのではないのか?
「へえ、さすがは先輩、いろんなこと知ってますね」とか「ホントですか?その方がいいとは思わないけど、まあ一応アドバイスとして聞いておきます」とか、その都度かなり失礼な返信をしていたのだとしたら、「もうええわ!」という意味で「返信不要」と書いたのかも知れない。
そう思って、大学生に「返信不要」と返した先輩のメールをもう一度見てみると、「忙しいと思うから」と書いてある。
質問したのは大学生の方であるはずだから、どう考えたって先輩の方が「忙しいかも知れない」わけだ。
それなのに、先輩の方に気を使わせるなんて、この大学生は相当失礼なヤツだと見た。
しかも、「返信不要」というのは、「返信しなくていいよ」という意味だから、普通に考えて目上の者が目下の者に使う言葉だろう。
つまりこの学生は、目上である教授とのやり取りの最後に「もう返信せんでええよ」と言っているわけだから、もらった側に不快感があるのは当然。
だいたい、私自身メールのやり取りの最後に「返信不要」などという言葉を使ったことなどない。
何か聞かれたのであれば、その回答に対して「ありがとうございました」と一言あれば十分。
私の回答に納得がいかなければ、またメールで聞き返せばいいだけ。
それが、目上であろうが目下であろうが関係のないこと。
記事にもある、アンケートに回答した20代のあんちゃんの答え。
「なんて返せばいいんだろうみたいに、一回考える時間があるので。そこを考えなくて済むというか、ありがたいと思う」
だから、一言「ありがとうございました」でいいじゃんよ。
何て返したらいいか、いちいち時間をかけて考えるのって、相当なアホだとしか思えない。
こんな若者とは、メールなんてしたくない。
その都度文章の末尾に句読点をつけていたら、いちいち「威圧的ですねえ」とか言ってきたり、あるいはメールのやり取りの中で「これって、返信必要ですか?」とか聞いてくるようなヤツなんて、どうせロクなヤツじゃない。
ちょっと前に「今の若者は、LINEなどでの文章で文末に句読点をついていると、威圧的に感じる」などというどうでもいい話題を取り上げた。
今度は、メールの最後に「返信不要です」という文言があったらどう感じる?という、これまたどうでもいい話題があった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ca058c32d4ede4f30bcf7c9a673f989c41faa98
記事では、ある大学生の話ということで、「先輩のメールの末尾に『忙しいと思うから返信不要で』と記載があり、気を遣わせないための先輩の配慮だと思い、ありがたいと感じた」ため、今度は教授とメールのやり取りの中で、最後に「返信はご無用です」と書いたところ、教授から「失礼だ」と怒られた、ということらしい。
はっきり言って、これまたどうでもいい!
というか、そもそもいったいどんなメールのやり取りをしてんの?
まず、先輩とのやり取りでは、いろいろとアドバイスしてもらっていた、というのだから、その都度「わかりました」「ありがとうございました」という返信くらいはするだろう。
そういうメールさえ出すのが面倒臭いということなのか?
アドバイスした側としては、この学生がホントに理解しているのかどうかわからないし、もしかしたらメールを見ていないのかも知れない。
だから、最低限「ちゃんと見ました」とか「参考になりました」ということがわかる程度の文言は返してもらいたいと思うはずだ。
そういう意味では、教授の指摘の方が正しいと思う。
にもかかわらず、「返信不要」とメールするということは、もしかしてこの学生の返信がウザかったのではないのか?
「へえ、さすがは先輩、いろんなこと知ってますね」とか「ホントですか?その方がいいとは思わないけど、まあ一応アドバイスとして聞いておきます」とか、その都度かなり失礼な返信をしていたのだとしたら、「もうええわ!」という意味で「返信不要」と書いたのかも知れない。
そう思って、大学生に「返信不要」と返した先輩のメールをもう一度見てみると、「忙しいと思うから」と書いてある。
質問したのは大学生の方であるはずだから、どう考えたって先輩の方が「忙しいかも知れない」わけだ。
それなのに、先輩の方に気を使わせるなんて、この大学生は相当失礼なヤツだと見た。
しかも、「返信不要」というのは、「返信しなくていいよ」という意味だから、普通に考えて目上の者が目下の者に使う言葉だろう。
つまりこの学生は、目上である教授とのやり取りの最後に「もう返信せんでええよ」と言っているわけだから、もらった側に不快感があるのは当然。
だいたい、私自身メールのやり取りの最後に「返信不要」などという言葉を使ったことなどない。
何か聞かれたのであれば、その回答に対して「ありがとうございました」と一言あれば十分。
私の回答に納得がいかなければ、またメールで聞き返せばいいだけ。
それが、目上であろうが目下であろうが関係のないこと。
記事にもある、アンケートに回答した20代のあんちゃんの答え。
「なんて返せばいいんだろうみたいに、一回考える時間があるので。そこを考えなくて済むというか、ありがたいと思う」
だから、一言「ありがとうございました」でいいじゃんよ。
何て返したらいいか、いちいち時間をかけて考えるのって、相当なアホだとしか思えない。
こんな若者とは、メールなんてしたくない。
その都度文章の末尾に句読点をつけていたら、いちいち「威圧的ですねえ」とか言ってきたり、あるいはメールのやり取りの中で「これって、返信必要ですか?」とか聞いてくるようなヤツなんて、どうせロクなヤツじゃない。
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