ネットで見つけた話題から。
「プロ市民を祖母に持つ者ですが質問ある?」というスレがある。
http://bipblog.com/archives/4227830.html
その祖母に育てられたので、反動でネトウヨになってしまった、ということらしいが、この中から面白そうなものをピックアップしてみた。(一部わかりやすく修正した個所あり)
<プロ市民は、日本が嫌いなのか?>
日本を「嫌い」って言うんじゃなくって、リベラルな自分にうっとりする手段が自国を貶めることしか思いつかない人たちなんだよ。
たとえば洋楽好きの人たちが、洋楽の良さを語るときにJ-POPがクソだからというところから話を始めることしかできないように。
<反体制中毒の奴って体制がひっくり返ったらまた反対側になるの?>
彼らは民主主義の平等を声高に主張しつつも、一皮剥けば本来権威主義です。
上の存在を引きずり下ろすことに執着しますが、いざ自分が権力の座に就けば、途端に強権的になります。
しかも責任転嫁の天才で、恫喝を得意とします。
しかも恐ろしいことに、その矛盾から目を逸らすことに呵責がありません。
例:尖閣衝突事件のときの仙谷、福島原発のときの菅
<プロ市民って儲かるの?>
プロ市民って誤解されてると思うんだが、あいつらは本当に金じゃないんだよね。
ポッポと菅があの人種の二面性を如実に表してると思う。
ポッポは日本を貶めようなんて思ってない。
本気で自分のお花畑理論がアジアを平和にすると思っている。
菅も日本を貶めようなんて思ってないんだが、とにかく旧態依然とした体制をぶっ壊せば平等で公平な素晴らしい世の中になると思っている。
だけど、ぶっ壊すだけで新しい社会の創造に関しては何も考えていないし、何よりも自身の権威主義からは目を逸らしている。
<結局どうすれば満足するの?>
決して満足しない。
魚が泳いでいないと呼吸できないように、彼らは抗議していないと呼吸できないし、何より生活が成り立たない。
その証拠に、米軍・人権・原発・ジェンダー、と言った本来リンクしない問題にまたがって活動している人間が多いこと多いこと。
<プロ市民の種類>
イデオロギーに凝り固まっている人たちには3種類いる。
1.何かから逃げて来て、イデオロギーは後からついてきた人
2.薄々自分のイデオロギーが間違っていることに気付きかけてるが、恐ろしくてそれを直視できず引っ込みがつかなくなってる人
3.完全に信じきっている人
このうち、1と2がプロ市民。
人権・女性の人権・原発・被差別・米軍基地・九条・労働問題、これらは本来リンクはしていない。
だけど複数のエサ場をめぐる渡り鳥みたいに彼らは「社会問題」というエサ場をシェアすることで生き延びているんだ。
<プロ市民は「反社会」や「反資本家」ではなく、ただの「反日」なの?>
「反体制」であって、「反社会」ではないし、「資本家」って言うのも結局は嫉妬に過ぎない。
たとえばポルシェ乗ってる人見て、俺だったら「おお、ポルシェかぁいいなあ」って思うが、彼らの場合は「俺がポルシェ乗れないのにこいつはポルシェ乗っててずるい」って思う。
そして、何らかの方法で自分がポルシェを手に入れたら「触るな!」って言うのがあの連中
スレ主が、本物(プロ市民の孫)かどうかはわからないが、実際に経験した者でないとわからないようなことまで書かれており、説得力のある非常にわかりやすい言葉で説明されている。
かなり本質を突いているような気がするし、なんだか納得がいく。
ただ、鳩山・菅両元首相について述べている部分について言えば・・・
鳩山さんについては、プロ市民と言うよりは、ただの「バカ」だと思う。
「直前に聞いた人の意見が、今の自分の意見」とさえ言われるような御仁だから、イデオロギーなんて持ってはいないと思う。
菅について言えば、「日本を貶めようとしている」かどうかはわからないが、少なくとも「日本をよくしよう」などとは、これっぽっちも考えていないと思う。
ただただ、自分のことしか考えていない。
だから、自分さえよければ、日本がどうなろうが知ったこっちゃない。
ある意味「真のプロ市民」と言えるのではなかろうか。
「プロ市民を祖母に持つ者ですが質問ある?」というスレがある。
http://bipblog.com/archives/4227830.html
その祖母に育てられたので、反動でネトウヨになってしまった、ということらしいが、この中から面白そうなものをピックアップしてみた。(一部わかりやすく修正した個所あり)
<プロ市民は、日本が嫌いなのか?>
日本を「嫌い」って言うんじゃなくって、リベラルな自分にうっとりする手段が自国を貶めることしか思いつかない人たちなんだよ。
たとえば洋楽好きの人たちが、洋楽の良さを語るときにJ-POPがクソだからというところから話を始めることしかできないように。
<反体制中毒の奴って体制がひっくり返ったらまた反対側になるの?>
彼らは民主主義の平等を声高に主張しつつも、一皮剥けば本来権威主義です。
上の存在を引きずり下ろすことに執着しますが、いざ自分が権力の座に就けば、途端に強権的になります。
しかも責任転嫁の天才で、恫喝を得意とします。
しかも恐ろしいことに、その矛盾から目を逸らすことに呵責がありません。
例:尖閣衝突事件のときの仙谷、福島原発のときの菅
<プロ市民って儲かるの?>
プロ市民って誤解されてると思うんだが、あいつらは本当に金じゃないんだよね。
ポッポと菅があの人種の二面性を如実に表してると思う。
ポッポは日本を貶めようなんて思ってない。
本気で自分のお花畑理論がアジアを平和にすると思っている。
菅も日本を貶めようなんて思ってないんだが、とにかく旧態依然とした体制をぶっ壊せば平等で公平な素晴らしい世の中になると思っている。
だけど、ぶっ壊すだけで新しい社会の創造に関しては何も考えていないし、何よりも自身の権威主義からは目を逸らしている。
<結局どうすれば満足するの?>
決して満足しない。
魚が泳いでいないと呼吸できないように、彼らは抗議していないと呼吸できないし、何より生活が成り立たない。
その証拠に、米軍・人権・原発・ジェンダー、と言った本来リンクしない問題にまたがって活動している人間が多いこと多いこと。
<プロ市民の種類>
イデオロギーに凝り固まっている人たちには3種類いる。
1.何かから逃げて来て、イデオロギーは後からついてきた人
2.薄々自分のイデオロギーが間違っていることに気付きかけてるが、恐ろしくてそれを直視できず引っ込みがつかなくなってる人
3.完全に信じきっている人
このうち、1と2がプロ市民。
人権・女性の人権・原発・被差別・米軍基地・九条・労働問題、これらは本来リンクはしていない。
だけど複数のエサ場をめぐる渡り鳥みたいに彼らは「社会問題」というエサ場をシェアすることで生き延びているんだ。
<プロ市民は「反社会」や「反資本家」ではなく、ただの「反日」なの?>
「反体制」であって、「反社会」ではないし、「資本家」って言うのも結局は嫉妬に過ぎない。
たとえばポルシェ乗ってる人見て、俺だったら「おお、ポルシェかぁいいなあ」って思うが、彼らの場合は「俺がポルシェ乗れないのにこいつはポルシェ乗っててずるい」って思う。
そして、何らかの方法で自分がポルシェを手に入れたら「触るな!」って言うのがあの連中
スレ主が、本物(プロ市民の孫)かどうかはわからないが、実際に経験した者でないとわからないようなことまで書かれており、説得力のある非常にわかりやすい言葉で説明されている。
かなり本質を突いているような気がするし、なんだか納得がいく。
ただ、鳩山・菅両元首相について述べている部分について言えば・・・
鳩山さんについては、プロ市民と言うよりは、ただの「バカ」だと思う。
「直前に聞いた人の意見が、今の自分の意見」とさえ言われるような御仁だから、イデオロギーなんて持ってはいないと思う。
菅について言えば、「日本を貶めようとしている」かどうかはわからないが、少なくとも「日本をよくしよう」などとは、これっぽっちも考えていないと思う。
ただただ、自分のことしか考えていない。
だから、自分さえよければ、日本がどうなろうが知ったこっちゃない。
ある意味「真のプロ市民」と言えるのではなかろうか。
簡単に言うと「プロ市民」ってズルくて自分勝手ということなんですね。
まあそれだから一般人から忌み嫌われてしまうのでしょうが、この昨今マスコミもデモを誘発するよう誘導してしているような所があり、それら情報に乗せられている参加者もいるでしょうから軽視できないですね。
おっしゃる通り、「身内」の人の客観的な見方、と思われるくらいわかりやすい内容、という感じですね。
そして、メディアも「プロ市民」の集まりなんでしょう、きっと。