じゃあ、どうすればいいの？

もはや異常としか言いようがない「反原発」デモ。 マスコミがなぜかこれに加担し、人数をかなり水増ししてまでして報道し、「エラい盛り上がってまっせ」と言っているのだが、大丈夫なんだろうか。 自分たちも電気が使えなくなることを想定しているのかいないのかわからないけど、少なくとも冷静に考えているとは思えない。 まさか、消費税アップの時と同じように「自分たちだけは、安く電気が使えるようにしろ！」とか何 . . . 本文を読む

映画評587 ～ リンカーン弁護士

今回は「リンカーン弁護士」（Ａ） マイクル・コナリー原作のベストセラー小説を映画化した法廷ドラマ。時には汚い手も使いながら、優秀な弁護士として抜け目なく生きてきた男が、ある事件の弁護を引き受けたことから始まる衝撃のてん末に肉迫する。『評決のとき』の新米弁護士役でスターの仲間入りをしたマシュー・マコノヒーが、今回は敏腕弁護士を熱演。彼の元妻を『いとこのビニー』のマリサ・トメイが演じている。法廷の内 . . . 本文を読む

映画評586 ～ 崖っぷちの男

今回は「崖っぷちの男」（Ｂ） 『アバター』や『タイタンの戦い』で、ハリウッドスターの仲間入りを果たしたサム・ワーシントン主演を務めた衝撃のサスペンス。ある計画を実行するために、偽装自殺を企てた男の命懸けの戦いを描く。メガホンを取るのは、これまでドキュメンタリー作品を手掛けてきた、長編初監督となるアスガー・レス。『スパイダーマン』シリーズなどのエリザベス・バンクスや、『リトル・ダンサー』で名をはせ . . . 本文を読む

ルミネtheよしもと 観覧記５

本日は、「ルミネtheよしもと」でお笑い観賞。 通算５度目となる。 これまでと同じく、前半は漫才・コントで、後半が「吉本新喜劇」 出演者は、前半があべこうじ、２７００、テンダラー、NON STYLE、今いくよ・くるよ、後半の新喜劇は「石田靖班」だった。 ３連休後の初日とは言え、館内は満員ではなく、やや空席が目立っていた。 私たちは、前から３列目だった。 それで・・・ 結論から言うと、 . . . 本文を読む

なるほど、そういうことか！

何としても、東京都が尖閣諸島を購入することを阻止したい野田政権は、購入できそうもないとわかると、今度は尖閣諸島への上陸を許可しない作戦に出てきた。 http://www.asahi.com/politics/update/0713/TKY201207130111.html この記事によると、政府が許可しない理由は「国が購入するのだから、東京都が上陸して事前調査をする必要はない」ということらし . . . 本文を読む

ものすごく熟考した結果だと思います

小沢一郎率いる雑魚軍団の党名が決まったそうだ。 新党「国民の生活が第一」 一時、この名前になるんじゃないか、という噂は聞いていたけれど、まさかホントにこの名前にするなんて・・・ もちろん、「アホなの？」という意味で。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1721216.html 一部には、「国民って、どこの国民？」というツッコミもあるけれど、 . . . 本文を読む

大津市って、みんな頭おかしいの？

大津市立皇子山中学の「集団暴行殺人事件」が、トンデモないことになっている。 まず、犯人グループ３人の氏名や顔写真などが、すでにネット上に晒されている。 私も、この手のバカ・ガキなどは、ゼッタイに許してはいけない、そして素顔を晒してやるべきだ、と思っているので、ここにリンクを貼ることにする。 http://blog.livedoor.jp/nyussoku/archives/52034024 . . . 本文を読む

尖閣は民主党には関係ありません！

相変わらず民主党のやることはよくわからない。 先般の消費増税関連法案の衆院採決において、反対票を投じた鳩山元首相に対する処分が、党員資格停止６ヶ月から３ヶ月に変更された。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120709/stt12070921200005-n1.htm この理由として「同一行為に対して処分に大きな差があるのはバランスを欠くから」と . . . 本文を読む

イカれた連中は、イカれた連中が大好き！

プロ野球において、毎年、早ければこの時期によく出てくる言葉。 「自力Ｖ消滅」 そのチームが、残り試合を全勝しても優勝できない可能性があることを言う。 そして、首位チーム以外のすべてのチームに「自力Ｖの可能性が消滅した時」に、首位チームには「マジックナンバー」が点灯するわけだ。 昨日の試合で、阪神に対して、この「自力Ｖ消滅」が宣告された。 考えてみれば、この「自力Ｖ消滅宣告」 当の阪神に . . . 本文を読む

改めて思い知る地震の恐ろしさと・・・

昨日は、研修の一環として、神戸の「阪神・淡路大震記念、人と防災未来センター」に行ってきた。 http://www.dri.ne.jp/index.html http://www.dri.ne.jp/kanran/index.html わずか１時間弱の観覧だったけど、改めてあの大震災のスゴさ・悲惨さを知ることができた。 まず最初に、４Ｆの「１．１７シアター」で、１９９５年１月１７日５時４６ . . . 本文を読む