相変わらず民主党のやることはよくわからない。
先般の消費増税関連法案の衆院採決において、反対票を投じた鳩山元首相に対する処分が、党員資格停止6ヶ月から3ヶ月に変更された。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120709/stt12070921200005-n1.htm
この理由として「同一行為に対して処分に大きな差があるのはバランスを欠くから」ということらしい。
しかし、鳩山氏と同じく採決で反対票を投じながら、そのまま党に残った議員に対する処分は党員資格停止2ヶ月だ。
だったら、鳩山さんもなぜ2ヶ月にしないの?
それとも、鳩山さんは3ヶ月で、後は2ヶ月ということで、これは「小さな差」だからいいの?
そもそも、元首相が自分の党が推し進めようとしている事案に対して「反対票」を投じる、というアホなことをすることの重大さ、党員に対する影響度等を考慮して、厳しい処分をしたんじゃないの?
「より厳しい処分を科す」というのならまだわかるけど、それが一転して「バランスを欠くから」という理由で処分を軽くする、などということを平気でやるところが民主党らしい。
というか、その奇抜な発想には残念ながらついていけない。
6ヶ月という処分が出た時点で、すでに「このまま解散・総選挙になった場合、鳩山さんは公認されるのか」という話が出ていて、それに対しても「もちろん公認できない」とか「いや、できないことはない」とか、わけのわからない議論をしていた。
結局、今鳩山さんに離党されては困るから、急遽処分を軽くしたとしか思えない。
考えていることはわかるんだけど、「もっとうまくやれよ」といつも思う。
さて、そんな民主党が、またまた後だしジャンケン。
東京都が購入を予定している尖閣諸島について、「やっぱり国が購入する」とか言い出したようだ。
一部には「単なる人気取りだ」と言われているけど、今さらこんなことをして人気が回復するとは思えない。
おそらくシナ様あたりから相当キツいお叱りがあり、同時に今回の「お前たちが購入せよ」という指示が飛んできたのだと思う。
東京都が購入すれば、あの極右の石原さんのことだ、島に何を建設されるかわからない。
公務員の研修施設でも造って、そこに誰かを常駐することにでもなれば、かなりややこしいことになる。
いずれ民主党政権は崩壊するので、その後の政権が「島への上陸禁止」を解除してしまうと、島を狙っているシナとしては相当に厄介だ。
だったら、今のうちに「国有化」して、同時にシナの息のかかった部門(外務省)とかの管轄にでもしようと考えてるんじゃなかろうか。
石原さんは「国は黙ってろ」と言っているし、島の持ち主が「民主党政権には売らない」と言っているようなので、今のところは安心だけど、シナのことだから、次にどんな手を使ってくるかわからない。
怖いのは民主党ではなく、やっぱりシナだろう。
先般の消費増税関連法案の衆院採決において、反対票を投じた鳩山元首相に対する処分が、党員資格停止6ヶ月から3ヶ月に変更された。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120709/stt12070921200005-n1.htm
この理由として「同一行為に対して処分に大きな差があるのはバランスを欠くから」ということらしい。
しかし、鳩山氏と同じく採決で反対票を投じながら、そのまま党に残った議員に対する処分は党員資格停止2ヶ月だ。
だったら、鳩山さんもなぜ2ヶ月にしないの?
それとも、鳩山さんは3ヶ月で、後は2ヶ月ということで、これは「小さな差」だからいいの?
そもそも、元首相が自分の党が推し進めようとしている事案に対して「反対票」を投じる、というアホなことをすることの重大さ、党員に対する影響度等を考慮して、厳しい処分をしたんじゃないの?
「より厳しい処分を科す」というのならまだわかるけど、それが一転して「バランスを欠くから」という理由で処分を軽くする、などということを平気でやるところが民主党らしい。
というか、その奇抜な発想には残念ながらついていけない。
6ヶ月という処分が出た時点で、すでに「このまま解散・総選挙になった場合、鳩山さんは公認されるのか」という話が出ていて、それに対しても「もちろん公認できない」とか「いや、できないことはない」とか、わけのわからない議論をしていた。
結局、今鳩山さんに離党されては困るから、急遽処分を軽くしたとしか思えない。
考えていることはわかるんだけど、「もっとうまくやれよ」といつも思う。
さて、そんな民主党が、またまた後だしジャンケン。
東京都が購入を予定している尖閣諸島について、「やっぱり国が購入する」とか言い出したようだ。
一部には「単なる人気取りだ」と言われているけど、今さらこんなことをして人気が回復するとは思えない。
おそらくシナ様あたりから相当キツいお叱りがあり、同時に今回の「お前たちが購入せよ」という指示が飛んできたのだと思う。
東京都が購入すれば、あの極右の石原さんのことだ、島に何を建設されるかわからない。
公務員の研修施設でも造って、そこに誰かを常駐することにでもなれば、かなりややこしいことになる。
いずれ民主党政権は崩壊するので、その後の政権が「島への上陸禁止」を解除してしまうと、島を狙っているシナとしては相当に厄介だ。
だったら、今のうちに「国有化」して、同時にシナの息のかかった部門(外務省)とかの管轄にでもしようと考えてるんじゃなかろうか。
石原さんは「国は黙ってろ」と言っているし、島の持ち主が「民主党政権には売らない」と言っているようなので、今のところは安心だけど、シナのことだから、次にどんな手を使ってくるかわからない。
怖いのは民主党ではなく、やっぱりシナだろう。
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