何だかよくわからない運動？

民主党支持者というのは、日本に限らず（日本の場合、今は立憲民主党）何か変なのがたくさんいるみたいだ。

アメリカで、共和党のトランプが大統領選を制したことで、民主党支持者たちのうち、「４Ｂ運動」とやらに参加している女性が増えているらしい・・・知らんけど。

「４Ｂ運動」というのは、男性との性行為・デート・結婚を拒否し、子供も産まないという「四つの誓い」なんだとか。

何で「Ｂ」なの？と思っていたら、元は隣のあの国なんだって。

あの国の言葉で反語を表す「非（ビ）」というのを、アルファベット表記したものらしいので、何でもいいから反対する場合は、全部「Ｂ」になるわけだ。

わけかわからん！

そもそも、アメリカでこんな運動が広まった（のか？）というと、トランプが女性初の大統領を目指した民主党のハリスを下したことに失望したかららしい。

これも、よくわからん。

トランプは、別に女性蔑視の発言をしたわけではない。

ただただ、トランプが女性候補を破ったからというだけで、「男性は一切拒否する」というのも、あまりにも短絡的すぎて笑えない。

だいたい、ハリスの目玉は「トランプより若い」ということと「女性である」ということだけで、それ以外に目立った主張は何もなく、こんなもので国民にアピールして勝てると思っている時点で、頭が悪いとしか思えない。

それに、「Ｋの法則」というのがあって、これは「あの国が関与した側は必ず負ける」というものだ。

これは南の方だけに適用されるのではなく、現在はロシアによるウクライナ侵略に加担している北の方にも当然適用される。

聞くところによると、北の連中は味方であるはずのロシア兵を平気で撃ってるみたいだし、こんな連中を味方に引き入れた段階で、ロシアの負けは決まったようなものだ。

そんな国発祥（発症？）の運動を取り入れたということは、この女性たちは今後エラいことになりそうな気がする。

とは言え、この手の運動というものは、言い出したヤツって、たいてい高みの見物をしていて、実際の運動の先頭には立たない、というのが相場だ。

学生運動の時の菅直人みたいなものだ。

今回は女性運動だから、菅直人よりは上野千鶴子の方が近いか？

こいつは、「女性に美人と言ってはいけないが、男性にイケ面と言うのはいい」と言っており、その理由として、「男性の評価基準は見かけだけでなく、頭脳や運動等の特技、性格などたくさんあるけど、女性を評価するのは見かけしかないから」というトンデモないものだった。

こういう言い出しっぺの言う通りのことをやっていると、バカを見るのは自分たちなんだよ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2321e8687a14c8f75a3bb04aaf82d84d2662b80