はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

改めて思い知る地震の恐ろしさと・・・

2012-07-08 | 日記
昨日は、研修の一環として、神戸の「阪神・淡路大震記念、人と防災未来センター」に行ってきた。

http://www.dri.ne.jp/index.html

http://www.dri.ne.jp/kanran/index.html


わずか1時間弱の観覧だったけど、改めてあの大震災のスゴさ・悲惨さを知ることができた。

まず最初に、4Fの「1.17シアター」で、1995年1月17日5時46分に発生した地震のすさまじい迫力映像を見せられて驚嘆した。

私たちがテレビなどで見たのは、高速道路が横倒しになったり、バスが高速道路から落ちる直前で止まったりしていた映像。
つまり、地震から少したった後の映像だったわけだけど、発生直後の映像となると、それはもう恐ろしいほどの破壊力だった。

そして、地震によって発生した火災によって、あっという間に街が焼き尽くされていく。
まさに「地獄絵」そのものだった。

あの映像あるいは状況を見れば、普通の人なら言葉を失うか、もしくは生半可な言葉を発することはできないはずだ。


にもかかわらず、当時報道番組でキャスターを務めていたある男は、現地でこの現状を見て、こう言った。

「まるで温泉地のようです」

もちろん、筑紫哲也だ。

いくら報道のために何とか表現しなければいけない状況だったとは言え、こういう言い方が、普通の神経の持ち主から出てくるはずがない。

その後も、被災地の人たちが茫然としたり、必死に救助・瓦礫の撤去等をしたりしている中、強引に取材をして、人々を激怒させていた。


この男は、拉致被害者に対しても「もし彼らに過失があるとすれば、それは日本人に生まれたことだ」と言い放ったこともある。

こんなキ○ガイ が報道番組で重宝されているのが、今のマスコミの現状だ。

もうすでに亡くなっているとは言え、こんな男を許すわけにはいかない。
思い出しただけで胸糞が悪くなった。


あと、当時無所属だった辻元清美も、当時キチ○イ行為全開だった。

現地入りして、被災者の手伝いをするどころか、「自衛隊は違憲です。自衛隊から食料を受け取らないでください」と書かれたビラを印刷しまくって、人々にバラまいていた。

誰もが救助を求めているあのような状況で、よくあんな行動ができるものだと思う。

頭が狂っているとしか思えない。

このキチ○イ女も、改めて「万死に値する」と思う。


最初のシアターで、唖然とした後、一気にヒートアップしたものだから、その後の展示物は、ただただ黙って見ていただけだった。


当時「こいつのせいで被害が拡大した」と最大限の非難を浴びたのが村山富市元首相だけど、彼が霞むほど、「こいつのせいで被害が発生した」感バリバリなのが、東日本大震災時の菅直人元首相だろう。

何せ、事故調査委員会の最終報告で「こいつのせいだ」とまで言われたのだから。


こういうヤツらって、後で刑事告訴とかできないのだろうか。


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