今回は「キス・オブ・ザ・ドラゴン(CS)」です。
孤立無援の男と女が壮絶な闘いに挑むクライム・アクション。映画初挑戦する監督クリス・ナオンはCMやMTVで活躍のフランス生まれの32歳。脚本はベッソンと「フィフス・エレメント」のロバート・マーク・ケイメン。撮影は全ベッソン作を務める、ティエリー・アルボガスト。
主演:ジェット・リー
共演:ブリジット・フォンダ、チェッキー・カリョ、ローレンス・アシ . . . 本文を読む
立憲民主党の連中が平気でアホな質問や言動をしているのは、メディアが「報道しない自由」で擁護しているからだ、という一例。
本来であれば予算を審議するはずの予算委員会で、立憲民主党は自民党の裏金問題の追及ばかりに時間を費やし、予算の成立を何としても阻止しようと奮闘しているのは周知の事実。
そんな中、4日の予算委員会では、立憲民主党の「想像を絶するほどのバカなのに、まわりから持ち上げられて調子に乗っ . . . 本文を読む
今回は「レディ・ジョーカー」です。
ビール会社社長誘拐事件を、犯人グループ、標的にされた企業、警察の三者の視点から描き、日本の社会に潜む闇を抉り出した群像サスペンス。監督は「魔界転生」の平山秀幸。高村薫による同名小説を基に、「血と骨」の鄭義信が脚色。撮影を「69sixty nine」の柴崎幸三が担当している。主演は「BROTHER」の渡哲也と、映画初出演の新人・徳重聡。
主演:渡哲也、徳重聡
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2024年度の予算を審議する予算委員会は、土曜日に国会を開いて衆院を通過させる、という異例の事態となったそうだ。
これは、もちろん野党がムダな解任決議・不信任決議などを仕掛け、委員会の進行を妨げたことが大きな理由の一つであることは間違いない。
特に、下っ端(?)である山井和則に至っては、自民党・小野寺五典予算委員長の解任決議案の趣旨弁明において、実に2時間54分という大演説をしたとのこと。
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差別が大好きな連中の好きな言葉は「差別反対!」である。
まるで「差別することは反対だ」と言っているように聞こえるが、彼らが好きなのは「差別」とう言葉だけであって、それ以外の言葉はどうでもいい。
とにかく、何でもかんでも「差別だ」と言い、とにかく「差別」という言葉を言いたがる。
その一つの例がこちら。
https://news.yahoo.co.jp/articles/69ccc4f23ab . . . 本文を読む
今回は「アーガイル」です。
「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーン監督が描く痛快スパイアクション。
作家エリーをブライス・ダラス・ハワード、彼女を救うエイダンをサム・ロックウェル、エリーが描く小説の主人公エージェント・アーガイルをヘンリー・カビルが演じた。そのほか共演にジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソン、シンガーソングライターのデュア・リパら。「PAN ネバーランド、夢のはじまり」のジ . . . 本文を読む
大谷翔平が結婚を発表したということで、昨日の午後から異常なほどこのニュースばかり報道している。
NHKなんぞは、21時の全国ニュースのトップで報じたそうだ。
こうなると、もはや常軌を逸しているとしか言いようがない。
これから、「大谷の嫁さんってどんな人?」報道が過熱するかと思うと、辟易する。
そこで、なぜかふと思い付いたのが「国民栄誉賞」と「名球会」
まず、「国民栄誉賞」については、大リー . . . 本文を読む