老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

きゅうり の漬け物

2017-07-02 09:36:35 | 俳句
お隣から胡瓜をたくさんいただく。

胡瓜のからし漬けと胡瓜のビール漬けをそれぞれ 1キロづつ漬ける。
レシピとおり、、、うまく漬けれたと思う。

が、食養生をしていて、特に減塩をやっているから、美味しいお漬け物があるとご飯がお茶碗一杯分は食べ過ぎる感になる。
これが、意思薄弱の私にとっては少し困るんだな~。


昨日は俳誌が届く。
いつものように、後ろからページを繰る。
どうせ全没と思っていた。
一句欄に無かった。
本を閉じようとして、今月の10句はどんな句が、、とこれも勉強とそこの欄に。
めったにないこと!
私の句が。


師はいつも、どの誌友も平等である。
この欄も毎月入れ替わり、ここの欄を定座としている人は一人も無い。
師曰く、、、。
良い句がいつもいつも作れるわけが無い。
せいぜい一年に2~3句良い句を作れと、、、、。


七句投句をして五句採用。
巻頭を同人のたらいまわしが見え見える句誌もある。
全国誌、地方紙、押して図るべく、、どこの結社とは、、、、、。
定座にいつも古老がいたり。
全没クラスが大手振っていると云えば少し云いすぎだけれど。

いやみな事を云うな~。
スミマセン。口が過ぎたかも。


そして、今朝。
ネット句会が前回に続いて特選欄に。
今日は嬉しい。少し舞い上がっているかも。

俳句に明けて俳句に暮れる自分と再認識をする。
俳句を休む?辞める?
現在の私にとっては考えられない。どっぷり首まで湯に浸かっているのと同じ。

今月の投句に向かって今日から精進を。
コメント
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