老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

雨颱風

2017-07-07 06:21:23 | 俳句

雨颱風で荒れた日本列島。
九州地方の、あの被害映像のすざましさ。
記録的な豪雨に襲われて生きた心地もしないであろう。それが現在も続いているとニュースが告げている。
北九州では一時間に50~80ミリ、、で土砂災害が起きるからと注意を促している。
が、、、天災に対しては個人や人間の力はなす術がない。

     

パソコンを置いたり、ミシンを置いている私の部屋は、窓が東と、南 にある。
かなり暑い部屋になった。
この部屋だけ、冷房装置が付いていない。
猫が暑い部屋に入ろうとしない。
部屋の入り口の廊下に寝そべり、私の方を見ている。

     

私の住んでいる地方は幸いに、災害からは免れている。
暑い、寒いに左右をされるのと、水不足に見舞われることがあるけれど、有難いことである。

     

ポシェトを三つ縫った。
父祖の墓参りに行くつもり。
先ごろ電話で話した友人に会って、お財布と携帯電話は入るであろうポシエトを、、と急きょ昨日、作った。ついでと云っては悪い、が帰りに、会って渡す。


雨颱風で、我が部屋は、昨日はしのぎよかった。
ミシンを走らすには、、、、、。無神経、そうだけれど 🙇

「しりとり俳句コーナー」

       🍒    出水川ドローン旋回幾たびも   (出水川)

       🍒    誰が弾く別れの曲や夾竹桃     (別れ)

       🍒    菓子パンを持ちて友来る雨休み    (雨)

       🍒    笹百合の崖かけて咲く峰寺かな    (百合)

       🍒    やりて婆睨みをきかす海の家    (睨)

オソマツ、



コメント
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