やっと、大岡信さんの追悼歌仙を巻き終わった。
> これで満尾。
今回は大岡信追悼というテーマで巻きましたが大岡さんを理解しないまま参加した人が多かったのが残念なところ。
その結果、数人の句に集中しました。
うたたね歌仙は暇つぶしてしているのではありません。
先生は、よく見ておいでだ。
そう、私なぞは、急に大岡信 の勉強をやったが、付け焼刃が丸見えである。
以前に とくとく歌仙 しおり草 など 夫の本棚から拝借をして読んだ程度であった。
難しかった。
今に始まったことではないが、、、、。
「連句」には、「十巻まいてひと稽古、百巻まいて人前に出ず」と云う言葉があるそうだ。
語るには、言葉に出すにも、私にとっては、門の入り口に立ったばかりである。
さて 次回は
「無欲の団扇の巻き」
新古今 の世界感 を詠めとのこと。
精進、精進、! 日々学ぶことから逃げられぬ。
蝉時雨。
朝まだき 鴉が鳴いて、鳴き終わるのを待って 蝉が鳴きだした。
雀ちゃんが餌台に寄っている。
平和な今日の始まりである。
☆ 桃ひとつ朝の食欲みたしけり
> これで満尾。
今回は大岡信追悼というテーマで巻きましたが大岡さんを理解しないまま参加した人が多かったのが残念なところ。
その結果、数人の句に集中しました。
うたたね歌仙は暇つぶしてしているのではありません。
先生は、よく見ておいでだ。
そう、私なぞは、急に大岡信 の勉強をやったが、付け焼刃が丸見えである。
以前に とくとく歌仙 しおり草 など 夫の本棚から拝借をして読んだ程度であった。
難しかった。
今に始まったことではないが、、、、。
「連句」には、「十巻まいてひと稽古、百巻まいて人前に出ず」と云う言葉があるそうだ。
語るには、言葉に出すにも、私にとっては、門の入り口に立ったばかりである。
さて 次回は
「無欲の団扇の巻き」
新古今 の世界感 を詠めとのこと。
精進、精進、! 日々学ぶことから逃げられぬ。
蝉時雨。
朝まだき 鴉が鳴いて、鳴き終わるのを待って 蝉が鳴きだした。
雀ちゃんが餌台に寄っている。
平和な今日の始まりである。
☆ 桃ひとつ朝の食欲みたしけり