老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

  夕凪

2017-07-30 18:25:42 | 俳句
テレビを観ていて 宗教家が云う良い言葉を聞いた。

「幸せだと、心が広くなって 誰にでも優しくなれる。他人の悪口など言わない」
と、、、

他人の悪口や 政治家たち 松居一代 の悪口も控えようと思っていた時だから、この言葉にそうようと考えていたのだが。

> 網タイツを履いて国会を闊歩していた 稲田朋美の退場となって あの顔を見ないですむ。
ほっとしたのが正直なところ。ハイヒールを履いて軍艦に乗船のシーンを見た時、長い髪をなびかせて 国会の審議に出席する弁護士だかなんだかしらないけれど、女を売り物に知的でなかった あの顔。
ああ 清々とした。

> 女の敵は女だと自分を顧りみる。
男の嫉妬も醜いが女も女に対しては容赦がない。
安倍君が女を見る目が無いのが、よく解った。
妻 、稲田 小渕優子 そもそも常識に欠ける男が人の指導だなんて大間違いだった。

> あの真紀子さんの旦那さんも 防衛大臣であった。稲田ほど、あきれられたはしたけれどけれど嫌われてはいなかった。
国会の審議中に席を外してコーヒーを飲みに行ったことがあったし 勉強不足もいなめなかった。
しかし、「私は 司法試験が受かっています」と
防衛省の幹部に向かって公言したとか、稲田は嫌われていたことは確かである。

私は現在、幸福である。弱者にやさしくやらなっければならないけれど、、、、  
しかし、一歩も外に出ず 家の中に引きこもっていると視野が狭くなり、身近な政治家の不満を言っていれば、誰も傷をつけず 私のストレス解消になるから まあ良いとするか。

何もしないのに 汗が滲みでる。

瀬戸の夕凪だ。風がピタット止んだ。

洗濯物にぶつかってにげられぬ 蝉。手足が生地にからまったのであろう。


       ★    丹田に力をこめん炎暑かな       

       ★    暑に耐へる鬼おこぜのよう顔をして

       ★    夕凪や音を無くして海平    
コメント
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