老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

   ベスト が仕上がった

2017-10-09 12:05:32 | 俳句
      

 4~5日前 急に秋が深み 家の中においると寒ささえ感じた。
それで急きょ。ベストを縫った。
泥大島の、兄の形見の着物からリメイクを。
おくみという部分を何枚も繋ぎあわす。
見ごろの布は、これから考えて、ブラウスにでもと、、、

       

 布が小さくなれば、使い勝手が悪くなる。
裁つのに苦労をした。
裏地を付けて、中に薄い綿を挟んだ。
「いつでも 冬将軍おいで下さい、寒さ対策をやっています」といわんばかりに、、、

    

 上手く仕上がりました。けれど、今日は秋暑し。気温は28度もある。


 二日前から、しりとり俳句に恥ずかしげもなく参加させてもらっている。
今朝の投稿から

     🍒    坂道で柿の葉紅葉ひろひけり

     🍒    小流れに沈んで浮いて樗の実

     🍒    退院の猫を迎へに秋晴るる

     🍒    うから達者か葛の花よく匂ふ

 今日もまあ早く言えば「俳句or吟行」ブログに記する句が出来た。
あくまでメモ。
作る片端から捨てる句。
明日が締切の8句が一句もできていない。
昼食が終われば、栗林へでも行こう。あすこは、何かがいつも落ちている。
コメント
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