ぼつぼつとしりとり俳句に再挑戦。
句会に一度出ようかと思っている。
聞くところによれば、席題があるらしい。
集中力を出す訓練をしているようなもの。
それにしても、最近の頭の血のめぐりの悪いこと。
日常生活においても然り。
しりとりからは、忘れていた季語を思い出すことが出来る。
これが唯一のプラス材料。
昨日の句から。
「胡桃」と出されて、何十年も前の 青森のランプの宿のことを思いだした。
夜は 電気が付かない。
ランプの光で トイレ にも行く。
暗くなれば、寝るより他にやることがない。
ここで、胡桃を見たのは初めてであった。
楽しかった経験だ。
「重陽」を繋いだけれど、しりとりでもやらなければ、これも思いもよらぬ季語である。
お隣さんから、出来たての栗おこわが届いた。
美味しかった。
こんなお隣さんがいて本当に幸せだ。
🐦 湯気のたつ栗の赤飯隣より
しりとり俳句は。。。
🍒 木の葉散る話相手は指人形 木の葉or木葉髪or秋の午后
🍒 胡桃落つランプの宿の夜のしじま
🍒 重陽や丸い丘まで歩を伸ばそ
🍒 名月や盗人影に気ををつけ
🍒 晴れの日の謡聞こへる秋の蝶
しぼり出せば、後から推敲、推敲、そうなんだ。。。。。
句会に一度出ようかと思っている。
聞くところによれば、席題があるらしい。
集中力を出す訓練をしているようなもの。
それにしても、最近の頭の血のめぐりの悪いこと。
日常生活においても然り。
しりとりからは、忘れていた季語を思い出すことが出来る。
これが唯一のプラス材料。
昨日の句から。
「胡桃」と出されて、何十年も前の 青森のランプの宿のことを思いだした。
夜は 電気が付かない。
ランプの光で トイレ にも行く。
暗くなれば、寝るより他にやることがない。
ここで、胡桃を見たのは初めてであった。
楽しかった経験だ。
「重陽」を繋いだけれど、しりとりでもやらなければ、これも思いもよらぬ季語である。
お隣さんから、出来たての栗おこわが届いた。
美味しかった。
こんなお隣さんがいて本当に幸せだ。
🐦 湯気のたつ栗の赤飯隣より
しりとり俳句は。。。
🍒 木の葉散る話相手は指人形 木の葉or木葉髪or秋の午后
🍒 胡桃落つランプの宿の夜のしじま
🍒 重陽や丸い丘まで歩を伸ばそ
🍒 名月や盗人影に気ををつけ
🍒 晴れの日の謡聞こへる秋の蝶
しぼり出せば、後から推敲、推敲、そうなんだ。。。。。