老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

   公園を飾っていた 活花

2017-10-11 23:08:04 | 俳句
     

菊掬亭(茶席のある建物)に庭の活花。
活花?竹を曲げたモニュメント。

私は活花の素養がないかr、良いか悪いか、解らない。
2メートル近い大な、何を訴えているか?表現をしているのか、鑑賞に困った。
無粋で教養な無いことを反省。

         

 金網に梅擬の実をからませたオブジェ。
枯れた木を横に添えて?立たせてある。
白いのは胡蝶蘭。
気温が29度もあった。水揚げが大変だったろう。
これも高さは2メートルはあった。
目の保養になった。

活花に興味がなければ、この程度の感想。
俳句も同じ。私は趣味と思っているが、興味のない人は 頭をひねってなにが楽しいのだろう、この程度のこと。

 書く順番が前後になった。
「香川県活花連盟」の方々の力作が公園のあちこち置かれていた。


 今日のしりとり俳句

      🍒    色変へぬ松古井戸に古い蓋

      🍒    色変へぬ松に新し支柱かな

      🍒    鳩吹くや三千院の門見ゆる

      🍒    銀杏の落つ白鳳の礎石跡
コメント
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