老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

     つつがなく  小康状態 

2018-04-06 09:37:16 | 俳句


亡くなった、殿 のお友達の家。
通りかかると 姫林檎の花が咲いていた。
犬どうしよりここの若い婦人が 殿 が好きみたいで、合うと殿を抱いて離さないで遊んでくれた。

             
姫林檎の木は高さは1メートルそこそこ。
秋になると、ピンポン玉の大きさの朱い実を付ける。
固まって実をつけるのではなく、クリスマスーツリーの飾りのように間を置いて木にぶら下がる。

          

ピンク色の莟みが白みががった花になる。
思わず近づいて写真に。
若いご婦人は最近お逢いをしていない。
旦那さまのお仕事のお手伝いかも。
役所に出す書類関係の立派なお仕事みたい。


昨日は半年に一度の医大での検査日。
小康状態が保たれている。
次の検査はもっと詳しくやると、、、、
舌を噛むような、難病で、原因不明、治療方法もまだ確立されていない。
悩んでもしょうがないと、毎日お花見だ食事だと好き勝手な生活を後悔せぬように、大切に充実させるのが、私のモットー。

         

医大にヘリポートが完成をしていた。
島を沢山抱えた県。
ヘリのお世話にならないでいれる距離に住んでいる幸せ。
病気や怪我をしないのにこしたことはないが。


     🍒     病院の喫茶賑ふ四温かな
コメント
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