老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

      浜豌豆  浜昼顔  浜大根

2018-04-29 10:35:20 | 俳句

        

 最近は花の方から私に近づいて来る。
昨日は天気も良い、山へ、海へ、どちらに散策をしょうと迷った。
連休の初日だ。
混んだ道路は、いつも走り慣れない人が撒き込んだ事故が多い。
それを、避けて、海岸をドライブ。

青い空、青い海、潮の匂いのする風。 至福のドライブ。


       

 そこで見つけたのが 浜豌豆の花。
海岸には、キャンピングカーや、他県のナンバーのハーレ、等々が止められていてま皆さん初夏の海を楽しんでいる。

防波堤に沿った、ほんのひと握りの青い葉が浜を覆っている場所に、この花たちが。

       

 白い莟みをつけている。葉の形から 浜昼顔だと思う。
開けばどんな色になるのであろうか? 浜昼顔であろうな~。

        

これは浜大根か?

     

はてさて!
花の方から私に呼びかけたのであるから、名前くらい名乗ってよ。
パソコンでしらべた。確とは判明をしない。多分の域である。
しかし、収穫だ。
連休で、どこにも行かね暇をかこっているにしては、近くの海辺で楽しんだよ~。


      🍒     浜豌豆遠くにかすむ小豆島

      🍒     礁の上に朱い鳥居やヨット過ぐ

      🍒     砂浜は未だ冷たし浜豌豆

コメント
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