コナサン、ミンバンワ!
大型台風第13号が、九州北部を直撃しました。佐賀、宮崎の両県が特に被害甚大な様で、竜巻や所謂ダウン・バーストと呼ばれる下向きの突風も発生し、複数の犠牲者を生じ、家屋多数の損壊や、JR列車の脱線と言った事態を生じています。被災各位には一言お見舞いを申し上げます。
私は恐れながら昨日まで、新潟磐越へ遠出しておりました。現地でも、本土を窺う台風の動きには注意を要し、昨日などは状況によっては早めに帰る事を真剣に考えた程でした。結果として当初の予定通りで良かったのですが。
7月と並び、9月も風水害の多い月であるのはご存知の通りです。前者は大雨、後者は主に台風による強風の影響が事前には読み辛い所がありますね。特に今回は最も予測の難しい1つである、竜巻の発生がありました。こうなると我々素人には本当に天候が読めなくなって来てしまいます。
それでも事前の気象情報を良く把握しておけば、全く知らないよりは率が良いと思います。例えば大雨の時期に良く問題を起こす道路の危険箇所には、荒天の多い時期には初めから近づかないとか、台風の進路が自らにとり、予め危険が予想される時は避難を早めるとか・・・ですね。
突発的な風水害は確かに天災であり、人々にとって相当に不可抗力である部分が多いのは事実ですが、情報や他の方々との連携や意思疎通があれば、相当に防げるのも事実です。
できるだけ普段よりこうした周囲との繋がりを大切にして、不測の事態にすぐ対応できる様になると良いと思います。
しかしながら当居所の公営団地、周囲や近所との意思疎通は、まだこれからの課題みたいです。*(注意)*
大型台風第13号が、九州北部を直撃しました。佐賀、宮崎の両県が特に被害甚大な様で、竜巻や所謂ダウン・バーストと呼ばれる下向きの突風も発生し、複数の犠牲者を生じ、家屋多数の損壊や、JR列車の脱線と言った事態を生じています。被災各位には一言お見舞いを申し上げます。
私は恐れながら昨日まで、新潟磐越へ遠出しておりました。現地でも、本土を窺う台風の動きには注意を要し、昨日などは状況によっては早めに帰る事を真剣に考えた程でした。結果として当初の予定通りで良かったのですが。
7月と並び、9月も風水害の多い月であるのはご存知の通りです。前者は大雨、後者は主に台風による強風の影響が事前には読み辛い所がありますね。特に今回は最も予測の難しい1つである、竜巻の発生がありました。こうなると我々素人には本当に天候が読めなくなって来てしまいます。
それでも事前の気象情報を良く把握しておけば、全く知らないよりは率が良いと思います。例えば大雨の時期に良く問題を起こす道路の危険箇所には、荒天の多い時期には初めから近づかないとか、台風の進路が自らにとり、予め危険が予想される時は避難を早めるとか・・・ですね。
突発的な風水害は確かに天災であり、人々にとって相当に不可抗力である部分が多いのは事実ですが、情報や他の方々との連携や意思疎通があれば、相当に防げるのも事実です。
できるだけ普段よりこうした周囲との繋がりを大切にして、不測の事態にすぐ対応できる様になると良いと思います。
しかしながら当居所の公営団地、周囲や近所との意思疎通は、まだこれからの課題みたいです。*(注意)*