コナサン、ミンバンワ!2008=平成20年12月も早や後半に入った。毎年の事ながら、この時期になると頭を悩ますのが年賀状。鬱陶しいのは事実だが、多くの方々から頂戴しているのは事実だから、発送しない訳には参らない。と言う訳で、かく申す俺も年賀状ソフトを買って来てPCに取り込み、一応は印刷可能な状態とした次第。
多くの各位はもうご承知かと思うが、年賀状を送るのが不適切な場合もある。まず先方が服喪中の場合。この場合は、大概先方よりお知らせを頂けるので、忘れずに把握する様にすべきだろう。次にこれは各位のご判断にもよるが、こちらから送ったものの、先方よりは直ちに来ず、遅れてやって来る所謂「返り年賀」だ。これは多くの方々が頭を悩ますであろうが、俺個人は「返り年賀」が2度続いた知人には、次回より送付を辞退する様にしている。
鬱陶しい作業であるのは事実だが、毎年の事と自らに言い聞かせ、なるべく早く終わらせたいと願う、この頃であります。