各位お早うございます。政治社会にあっては、我国も海の向こうの米合衆国も、決して高次元とは言えない政争が多い様だ。我が方は、もう毎度の事となった政治資金問題。確かに違法な所はあるのだろうが、そんな次元の事共は、民主党以下野党各党の多くも抱えているはずで、自党の事を自省してから与党の不適切を糾すのが筋だ。来秋にも消費税の再引き上げを考えざるを得ない緊迫した国内経済や、小笠原諸島辺りの中国大陸籍と言われる多数船舶によるサンゴ密漁疑惑など、外交安保の分野でも超党派一丸での真剣な対応が強く求められているはずだ。今一度「何が一番大事か」を真摯に振り返り、的確な優先順位を良く把握して、国民市民の多数が理解できる政策遂行を願いたいものである。
米合衆国の政局混迷は、同国の内政問題もあり詳しい言及は控えるが、改革を掲げて登場したオバマ合衆国大統領の指導力は確実に地盤沈下を引き起こしている模様。近く行われる中間選挙にても、同大統領率いる米民主党は劣勢に立たされる可能性が高い。中東の政情不安や過激宗教組織による大暴力事件の危機を考えても、米合衆国の指導力低下は絶対に防がなければならないだろう。中間選挙の健全な実施と、オバマ大統領の適切なご判断を望みたい。
さて、記事は身近な所。読者各位も外出で歩行をされている時、追越しや対向の自転車の、速度過剰による危険な状況を体験された方もあろう。現に人身事故は一度ならず生じており、遺憾な事に死亡例もある様だ。又、特に交差点にての自転車同士討ちとなるケースもあって、転倒時の打ちどころが悪ければ、深刻な事態ともなりかねない。現に俺も、車上よりこうした事故を二度も目撃している。こうも目立つ様になった以上、安全教育や啓蒙が強く求められるのだが、我国にてはこれまで、自転車利用時の詳しい安全教育は、組織だっては行われて来なかったのではないだろうか。
ようやく交通警察も、自転車の危険走行向けの警戒に乗り出した様だが、取締りと教育は、言わば対を成す「車の両輪」。後回しは許されないだろう。先日、TV報道にて目にしたのだが、ようやく自治体や民間のレベルでは、自転車向けの安全教育への取り組みが見られ始めた。この報道より、俺は一つ学んだ事がある。それは、やむを得ない場合だが、急制動が必要な時には、身体を走行時より後ろに引くと、安全に停まれると言う事だ。歩行者との、又自転車同士の急接近は、それこそ走り出す度にあり得るだろう。そうした所より自らの安全意識を呼び起こし、事故を招かない様心がけないと、とも思う所。本当は、多くの国民市民が自転車の安全教育の必要を感じていらす事だろう。速やかに、こうした教育啓蒙の動きが全国レベルへ高められる事を強く望みたいものだ。
今回画像は今から数年前、岐阜の悪友の居所近くのJR中央線のある踏切。駅を出た列車はまだ速度が乗らず、待たされる方のイライラが募るのは分るが、決して無理はいけない。現に、警報が発せられたり、遮断機が下り始めてからの強硬突破も少なくないらしい。決して、こうした行動に出ない様改めて自戒したい。
米合衆国の政局混迷は、同国の内政問題もあり詳しい言及は控えるが、改革を掲げて登場したオバマ合衆国大統領の指導力は確実に地盤沈下を引き起こしている模様。近く行われる中間選挙にても、同大統領率いる米民主党は劣勢に立たされる可能性が高い。中東の政情不安や過激宗教組織による大暴力事件の危機を考えても、米合衆国の指導力低下は絶対に防がなければならないだろう。中間選挙の健全な実施と、オバマ大統領の適切なご判断を望みたい。
さて、記事は身近な所。読者各位も外出で歩行をされている時、追越しや対向の自転車の、速度過剰による危険な状況を体験された方もあろう。現に人身事故は一度ならず生じており、遺憾な事に死亡例もある様だ。又、特に交差点にての自転車同士討ちとなるケースもあって、転倒時の打ちどころが悪ければ、深刻な事態ともなりかねない。現に俺も、車上よりこうした事故を二度も目撃している。こうも目立つ様になった以上、安全教育や啓蒙が強く求められるのだが、我国にてはこれまで、自転車利用時の詳しい安全教育は、組織だっては行われて来なかったのではないだろうか。
ようやく交通警察も、自転車の危険走行向けの警戒に乗り出した様だが、取締りと教育は、言わば対を成す「車の両輪」。後回しは許されないだろう。先日、TV報道にて目にしたのだが、ようやく自治体や民間のレベルでは、自転車向けの安全教育への取り組みが見られ始めた。この報道より、俺は一つ学んだ事がある。それは、やむを得ない場合だが、急制動が必要な時には、身体を走行時より後ろに引くと、安全に停まれると言う事だ。歩行者との、又自転車同士の急接近は、それこそ走り出す度にあり得るだろう。そうした所より自らの安全意識を呼び起こし、事故を招かない様心がけないと、とも思う所。本当は、多くの国民市民が自転車の安全教育の必要を感じていらす事だろう。速やかに、こうした教育啓蒙の動きが全国レベルへ高められる事を強く望みたいものだ。
今回画像は今から数年前、岐阜の悪友の居所近くのJR中央線のある踏切。駅を出た列車はまだ速度が乗らず、待たされる方のイライラが募るのは分るが、決して無理はいけない。現に、警報が発せられたり、遮断機が下り始めてからの強硬突破も少なくないらしい。決して、こうした行動に出ない様改めて自戒したい。