Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

過激政治犯 裁判員裁判の怪

2016-09-24 13:12:11 | 国際・政治

おい糞犬(くそいぬ)。先週の夜は、よくも俺の夢に出て来やがったな。しかもだぞ。これまでで最低の「屈辱の悪夢」だったわ。

先週、俺は久しぶりで新潟磐越へ行った。その最初の夜、中々寝付けなかった所へ、お前が手勢を連れて現れたのだ。総勢で4or5匹はいたよな。俺は一瞬「お前、いつからこうも偉くなったんや?」て唖然としたものだった。で、お前と手勢の奴らは、俺に噛みついたり吠えついたりと思いきや、少し手前でクルリと回れ右。全員が、汚い尻を向けやがった。さて「全員で俺に白旗?な訳ねえよな」と思い、一応用心してたら、お前らは何をやった?そうだよ。口やなしに、間違った所で咆哮しやがったんだよな。

少なくとも4匹で「ブボボボボボボォ~ッ!」てな感じで吠えたりすりゃ、ただで済む訳ねえよな。何?「何の事だか良う分らん」だと?そりゃ、見てねえからだよ。お前らみたいなアホ共が読む、漫画太郎とか言う作家の「珍遊記」の続編にある「地獄絵巻糞」てな攻撃を、俺に仕掛けやがったじゃねえか。俺は、お前らの肛門が一瞬緩くなるのを見逃さず「あ、こりゃ来るな」てのが分ったから、間一髪でかわせられたが、飛沫位はかかったかも知れん。全く、夢の中とは言うても、お前らのした事は「テロ」そのものだわ。「糞犬」呼ばわりが悔しかったら、ちっとはお前らの行状を振り返ってみる事だな。尤も、夢に出てきた手勢共にも、そんな知性のある奴はおらんだろうけど。失笑

前置きが長くなった。本題な。さてと、お前らも知ってる、悪事を働いた輩の罰を決める、裁判と言う処理を巡って、おかしな事になってるんだ。俺がまだ学生だった頃、お前らが生まれる遥か前の1977=昭和52年に、極左暴力組織 日本赤軍が日航JAL飛行機を乗っ取って、別件で収監中の過激派構成員の釈放要求で国外へ出た六人中の一人の、1986=同61年に、在インドネシア大使館が砲撃された「ジャカルタ事件」に関与、殺人未遂容疑で罪責を問われた公安事件についてを、一般国民市民を交えた、裁判員裁判で審理しようと言うものだ。これを聞いて、俺は首を傾げざるを得なかったわ。

いいか。過激政治犯って輩は「確信犯」と言って、今の国や「世間」と言われる地域社会は全て悪いと一方的に思い込んでる輩なんだよ。そこから、皇統を初め、我国の固有文化とかを全部否定して、暴力を使ってでも共産革命を強行しようとした、危険な勢力の事だな。ジャカルタ事件についちゃ、現場から被告の指紋も見つかっていて、動かぬ物証もある。にも関わらず、被告は当時現場にいなかったと主張、それよりも「事件自体がデッチ上げ」などとぬかしてるそうだ。つまり、世間一般の凶悪事件と違って、起訴事実をすんなりとは認める訳ねえし、第一、個人やなしに、祖国日本に対する犯罪だから、本来専門の裁判官、検事、弁護士の間だけで進めるべき事案なんだよ。素人を関わらせる事自体が、そも異常なんだよな。

そもそも、本意じゃねえ一般の国民市民を、凶悪事件などの処分とかの、高度な判断が求められる事に関わらせる裁判員制度自体、疑問符がつく制度なんだよ。増して被告が政治犯の場合なんか、裁判員裁判で解決する国なんか、殆どねえんじゃねえのか。期間も長くなりそうだし、メンバーによっては、最初から最後までできん方だって現れそうだ。法律の事共を仕切る中央の役所を法務省って言うんだが、一体ここは、こう言う件をどう考えてんだかってのが大きくあるな。どうせ被告は、まともな供述をせんだろうし、弁護士や弁護側証人にしたって、被告側に偏った人員で固める事ができるんだ。日本国憲法第37条の「刑事被告人の権利」てのは、そう言う所までフォローしてるんで、特に政治犯を捌く時なんかには、スピーディーにできねえ問題がある訳よ。

とまれ、過激政治犯の罪責を問う審理は、高度の司法判断なんかも必要で、素人集団の裁判員裁判には向かん。ここまで来ると、お前ら四足はもうついて来られんだろうけど、夢の中の話でも、俺に仕掛けた行動は、日本赤軍のやってた事と、根本は大して変わらんから話題にしてやったって事だ。お前はまだ、屋上の狼藉を繰り返したかどで、未だに処分を食らってる様だな。一つ下の階のベランダでのたうち回ってる図を載せてやるわ。笑 さあ、このザマをいつ返上できるか、見ものだよな。吠え声で、毎日元気なのは分ってる。せいぜい自重してくれよ。

 

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