Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

週刊三面雉Ⅳ

2010-07-04 23:23:29 | 日記・エッセイ・コラム

コナサン、ミンバンワ!梅雨時恒例の低能読物連載中につき恐縮なのだが、2010=平成22年7月も、拙ブログを宜しくお願い致します。一年の丁度折り返し点。速く感じるか、遅く感じるかは個人差もあろうが、概ね齢を重ねると共に、日時の経過の感じが速まるのも事実の様だ。今日は午後より天候回復、梅雨の晴れ間の半日であった。

さて低能物語の方は、瀬戸内の桃が島軍の一同が、日本海側因幡の軍勢一行と久しぶりの再会を果たす場面より再開したい。病的とも言える、自慰行為にて精根行き果てた猿が、腰抜け状態にて偽!大黒との会見に臨む、情けない場面より。

偽!大黒「良いじゃねぇか。お前の切り継いだ第二黒棒立派に機能しとるそうじゃねぇか。本当におっ立つかどうか、俺はこの目で確かめてぇ訳よ。」

猿「恐れながら、以前の様な調子ではございません。勃起も絶頂も、前より10分程多くかかる様になりまして・・。」

雉「そいじゃ何かい?切り継いだとこが中折れでも起こすって事かよ?へ~え、こりゃいよいよ見てみねぇとなぁ。笑」

犬「ハハ、中折れか。お前、そんな言い回し知ってるんなら、最早『雉助』やなしに『三面雉』やな。失笑」

雉「三面雉か。まあ何とでも言ってくれ。まだこれから下品ネタを増やしてく所だが。苦笑」

偽!桃「まあそう自虐的にならんでもええがな。それより、エテ公の黒棒、この前のギロチン手術の後遺症で、かなり性能が落ちた様やが気のせいか?」

赤鬼「そうしますと、又ぞろ巨費を投じて再手術・・・ですかな?」

青鬼「それと関係があるかどうかやが、何か変な言葉の唱和が聞こえる様な気もするんですわ。」

赤鬼「何と!青どん、一体何て言ってるか分かるか?」

青鬼「うん。多分大黒様の船の上からやろうが、何となく『手術~手術~手術~』と言う風に聞こえる様なってとこやね。」

偽!桃と大黒「船上か、そうか。」

岸壁にいる桃が島軍一行と偽!大黒が耳を澄ますと、確かに黒船の上より、その様な意味での唱和が聞こえて来る様な風情でもある。

偽!大黒「なあ皆の衆。遠慮してねえで甲板からでええ。一度唱和してみ!」

乗船者達「心得ました。では甲板よりやってみます。」

この間、猿は呆け顔で突っ立っている。最早再手術の標的にされた、第二黒棒をだらしなく晒して・・・。(以下次号)

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迷走 再び・・・

2010-07-02 23:39:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!7月もどうか宜しくお願い致します。

それにしても、今年2010=平成22年も、もう折り返し点なんですね。幼少、そして若い頃は余り日時の経過が速く感じられなかったが、中年過ぎた今の齢となると、やはりそう言うものに感じられます。後半生となった残りの月日をどう過ごすか、最早余生を過ごす両親に、後何ができるかを日々考えないと、とも思う事しきりであります。

さて昨日、激戦を闘ったW杯サッカー日本代表が、無事帰国を果たしました。
今は一言「好い試合を有難う。お疲れ様」と申したく思います。
当初の大方の予想を上回る大善戦。勝つにつけ、敗れるにつけ、強者揃いの相手チームに終始ひるまず肉迫し、臆する事なく攻め続けるひたむきな姿勢は、今までの日本代表には見られなかった強さを感じるものでした。結果は決勝緒戦で南米パラグアイ代表に僅差で敗れはしたものの、延長戦、そしてPK戦にまでもつれ込んでの大接戦。8年前の日韓大会にての同じ16強とは全然重さが違うと強く思います。チームのまとまりも、今までで最も良い印象で、この強さを4年後のブラジル大会に繋いでくれれば、次の8強への道は必ず開けると信じるものであります。本当に「記録よりも、記憶に残る」好い試合、そして良い生き様を見せて頂いた事、改めて感謝する次第。

次に、凱旋とは参らないものの、誇りの結果と次への足がかりをしっかりと掴んだW杯の日本代表監督選手各位に引き換え、我国の政治と大相撲は依然迷走を続けている様です。
特に遺憾なのが前者。明確な政治姿勢と弁の立つ強さが期待された菅内閣、消費税の改定を巡ってもうブレ始めている感じ。
社会保障財源の為とか、悪化した財政の健全化の為などと尤もらしい理由を付けてはいるが、それにしても現行5%の税率を、いきなり倍の10%にしようと言うのですから、これは暴挙と呼んで差し支えないでしょう。
菅大臣はこの表明後、低所得層向けに消費税還付などの方針を考え中ではある様ですが、どうも一貫した信念がない様に思います。整合性が必要とされる他の税制、例えば所得税や法人税、相続税などとの関連や税額のバランスとかをどうするか、についてですね。

支給が開始された「子ども手当」にしても同じ。当初公約の満額とは行かず、半額支給に留まって、支給対象家庭も的確な絞り込みがなされているとは言えない様です。これらの件につき、下野した自由民主党が批判をしたくなるのも分からないではない。同党を初め、将来の消費税上方改定を否定しない国民新、立ちあがれ日本、新党改革、みんなの各党も、経済復調の様子を見て引き上げ時期を考える程度の表現に留めている事を考えても、熟慮の末だったとはとても言えないのではと思います。

菅大臣は消費税の取り扱いを巡って、今も影響力を持つ小沢前幹事長と対立していると言われる。参院選の投票日まで、正味後一週間のこの期に及んで一体何をお考えなのか、民主党としての統一した意思決定を行う気があるのかないのか、その辺りをはっきりして頂きたいもの。
実は私は、今週初めに期日前投票を済ませましたが、このままでは、果たして選挙戦を勝利できるのか、大いなる疑問符が付き纏う事となるでしょう。

大相撲名古屋場所も、低調な予約状況を初め、W杯日本代表がアジア予選にて苦戦していた頃以上に人気低迷している様ですが・・・。*(日本)*
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