コナサン、ミンバンワ!第22回参議院選挙も終わり、目下開票が進められている所。本投票に先立って行われた期日前投票はかなりの反響で、当初は高い投票率も予想されたが、本日の優れぬ天候と、消費税の扱いを巡っての各党の混乱など選挙の争点が良く見えなかった事もあって、最終投票率は伸び悩んだ様だ。今夜遅くには大勢が判明、昨年の衆院選で大勝した民主党連合政権にも厳しい情勢となる事が予想される所だ。
さて今季梅雨の低能読物、5回目の今夜は、偽!大黒による猿の一物の徹底検査とかになるのだろうか?
偽!大黒の黒船乗船者一同「手術~ 手術~ 手術~!」いや~、それにしても大変な音量である。
偽!大黒「一同、ご苦労やった!とても良く響いたな。さてとエテ公、ちとお前自身をこすって立ててみ。」
猿「ええっ?何ですと? ちと恥ずかしくてできませんなあ。」
偽!大黒「何をこく!お前、桃が島軍の作戦室で、ワン公の眼前で自慰こいとったそうやんか?」
犬「大黒様!仰る通りです。こいつは、我々がまだ赤殿や青殿と所領争いをしてた頃、作戦室で、あろう事か俺の見てる前でこきやがったのです。その挙句『良かった~!』ですよ。俺は思わず声を上げました。『何が良かっただよこの野郎!』てね。」
兎(船上より)「そのお話、いつぞやワン殿より聞きましたな。いや~、本当に言葉もないですわ~(呆れ)」
赤鬼「ウサ殿のお話でも、相当重症の印象ですな。まあこれ以上は控えますが。失笑」
青鬼「拙者はコメ差し控えます。苦笑」
偽!桃「あれ?青どん。貴方はエテ公に同調してたんじゃねえかな?」
青鬼「まあ確かにあの時は・・・ですね。今は、ちとご勘弁を。又苦笑」
偽!桃「まあ良いや。さてと皆々様。この岸壁では何やから、晩餐かねて改めて会見言う事にしてえですが如何?」
雉「賛成です。やはり各位お疲れでしょうから、そちらに場を変えて語らいましょう。エテ公の黒棒話も、その折に。笑」
偽!大黒「よしゃ!それで良いやろう。酒食も楽しみやが、何たってエテ公の黒棒変化を楽しみにしてるぜ。な!」と、猿の肩をドン!と叩いて見せる。
相変わらず、浮かぬ顔の猿。そんな事にお構いなしに、船の乗員共々、場所の移動が始まった。(次号は7/19に掲載予定です)