浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

遼太のお遍路 徳島編その1

2007-10-23 | お遍路
遼太くん、初めての歩きお遍路で挫けたか…
と思いきや、また行ってみたい、ということでそんじゃーやっぱし一番札所からスタートするのが筋ではないか
ってことで、去年の夏休みの真夏の歩きお遍路 始まりー始まりーです。

一番札所へは、JR利用で坂東駅にお昼過ぎ到着。
駅から「さー歩こうか」と思ってたら、無料タクシーが待ってて「どうぞ乗って下さい」との事。
何でも「バルトの楽園」だったか映画の関係で、一番札所やドイツ館を無料で送迎してるらしく、ここはお言葉に甘えて乗せてもらいラッキー

一番札所の売店で遼太くんに白衣を買って、出発です。
格好だけはお遍路さんらしくなったかな(写真参照)

2,3番さんはすぐお隣ですが、GO and STOPでボチボチ前進。
遼太くん喋る喋る、いろんな事喋ります。

出雲のおばさんは、お父さんの妹か姉か (妹だよ)
僕のお爺さんは、どうしていないのか (遼太が生まれる前に死んじゃったから)
僕も妹か弟がいたらいいなー (ム それはちょいと無理な相談だ)

しかし暑いのなんの、35度以上あるでしよう。
遼太くん(お父さんも)早くもバテバテです。
3番さんへは3時過ぎに到着。
今日の泊まりは ばんどう旅館 さんです。
早めにチェックイン。もうお風呂が入れたので嬉しー

夕食の時、僕たちの他に中年男性一名、かなりお若い女性一名
多分一番札所からスタートしたばっかしの初お遍路さんでしょう。
何かお話しようかと思いましたが、すごく異様な緊張感が漂ってて会話のキッカケをつかめず、ただアホ面してビール飲む、おとっちぁんでした。

旅館の前はJR板野駅です。浴衣を着た人や若者たちが沢山います。
阿波踊りを見物に、徳島市内へ行く人たちでにぎやかでした。
僕たち親子は見物に行く元気もなく、素早く寝ました。


つづく
コメント
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