浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

二十世紀梨の季節

2008-08-27 | 日々是好日
サクッとした歯ごたえに透明感のある、みずみずしく上品な味と香りが絶品の二十世紀梨。

鳥取県を代表する果物が旬を迎えました。

収穫前の梨は、ひとつひとつ袋をかぶり、大切に育てられてきたことを感じます。

鳥取県には、この土地だから出来た 自慢の逸品が数多くあります。

豊かな黒ぼくで育つ大玉で甘い「大栄スイカ」と砂丘地で育つ高級食材として人気の「砂丘長いも」や「らっきょう」。

海の幸では、やはり冬の日本海の味覚の王者「松葉がに」でしょうか。

僕はこの中で一番好きなのは、やはり梨であります。

秋の気配を感じ出したこの時期、里山に実った梨を見ると移り行く季節を感じ、日暮とともにカラスがお家にカ~エロ~と合唱する、のどかな田舎の原風景を思い浮かべます。


突然ですが急に思い出しました。

僕が学生時代を過した、瀬戸内海のある島でのことであります。

放課後クラブ活動の練習で(ちなみに僕は柔道部でした)、ランニングをしていると地元の中学校から流れてきたメロディー。

確か森山良子唄う、曲名は忘れましたが「いつまでも絶えることなく友達でいよう、今日の日はさようなら、また会う日まで…信じあう喜びを大切にしよう…」だったかな?

うーん、まさに青春でしたな~。

あの夕陽に向かって走るんだ~なんてね。

今から30年以上も前の、梨とは全く関係ない、しょーもないお話でした。

チャンチャン


コメント
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