古いアルバムを整理してたら、そんな中からこんなチケットが出てきた。
もう35年も前の東京六大学リーグ戦のチケット。
別にコレクターと呼ばれるほどの情熱や趣味など無く、チケットの半券などすぐに捨てるのですが、たまたま隙間にはさがってた感のある入場券でしょうかねぇ。
当時慶応には青島健太(後にヤクルト入団、そしてNHKのスポーツキャスターに転身した)や、早稲田には岡田(阪神タイガース、のちオリックスの監督も努めた)などのスーパースターがいた。
確か慶応の青島は、その日のゲームでホームランを打ったと記憶します。
岡田のいた早稲田のゲームは観戦した覚えがない(笑)
東京六大学の野球観戦は、後にも先にももうこれっきりこれっきりもうこれっきりですかぁ~、って百恵ちゃんが唄ってたと覚えます。
そして本当のお目当てはこちら。
同じ日に行われたラグビーのテストマッチ、日本対フランスでした。
神宮球場から国立競技場は近いので、ラグビーのテストマッチが始まるまでの暇つぶし?で六大学の野球を見てた…と記憶する(笑)
当時の桜のジャージーは、明治OBのFB森やSO松尾など新日鉄釜石の全盛期のまだ初期の頃の選手たちがフランス相手に戦ってた。
ハンドオフ(片手で相手を払いのける)で突進するフランスの選手たち。
まるで大人と子供とのゲームだった。
得点は60-15くらいでフランスの圧倒的なパワーに屈したジャパンでしたが、それでも2トライばかし奪ったときは場内総立ちで喜びを分かち合ってましたね。
いやはや懐かしい懐かしい。
ところでNHKのスポーツアナウンサー石川洋氏が亡くなった。
アテネ五輪で金メダルを獲得した北島康介選手が「チョー気持ちいい!」とコメントしたときのインタビュアだった。
それより僕は、ラグビーの実況中継はこのアナウンサーが一番好きだった。
やり方が変わったが、昔は成人の日(1月15日)はラグビーの日本選手権(大学と社会人との激しいタタカイ)の日と決まってた。
石川氏の実況中継は歯切れよく、透き通る声で実に良かったのである。
享年53、謹んでお悔やみ申し上げます。
もう35年も前の東京六大学リーグ戦のチケット。
別にコレクターと呼ばれるほどの情熱や趣味など無く、チケットの半券などすぐに捨てるのですが、たまたま隙間にはさがってた感のある入場券でしょうかねぇ。
当時慶応には青島健太(後にヤクルト入団、そしてNHKのスポーツキャスターに転身した)や、早稲田には岡田(阪神タイガース、のちオリックスの監督も努めた)などのスーパースターがいた。
確か慶応の青島は、その日のゲームでホームランを打ったと記憶します。
岡田のいた早稲田のゲームは観戦した覚えがない(笑)
東京六大学の野球観戦は、後にも先にももうこれっきりこれっきりもうこれっきりですかぁ~、って百恵ちゃんが唄ってたと覚えます。
そして本当のお目当てはこちら。
同じ日に行われたラグビーのテストマッチ、日本対フランスでした。
神宮球場から国立競技場は近いので、ラグビーのテストマッチが始まるまでの暇つぶし?で六大学の野球を見てた…と記憶する(笑)
当時の桜のジャージーは、明治OBのFB森やSO松尾など新日鉄釜石の全盛期のまだ初期の頃の選手たちがフランス相手に戦ってた。
ハンドオフ(片手で相手を払いのける)で突進するフランスの選手たち。
まるで大人と子供とのゲームだった。
得点は60-15くらいでフランスの圧倒的なパワーに屈したジャパンでしたが、それでも2トライばかし奪ったときは場内総立ちで喜びを分かち合ってましたね。
いやはや懐かしい懐かしい。
ところでNHKのスポーツアナウンサー石川洋氏が亡くなった。
アテネ五輪で金メダルを獲得した北島康介選手が「チョー気持ちいい!」とコメントしたときのインタビュアだった。
それより僕は、ラグビーの実況中継はこのアナウンサーが一番好きだった。
やり方が変わったが、昔は成人の日(1月15日)はラグビーの日本選手権(大学と社会人との激しいタタカイ)の日と決まってた。
石川氏の実況中継は歯切れよく、透き通る声で実に良かったのである。
享年53、謹んでお悔やみ申し上げます。