休日の昼下がり、そう時間帯でいえば午後3時ごろ、蕎麦屋の片隅で
一杯。
肴は蕎麦屋なので卵焼きか蒲鉾、天ぷらそば用の天ぷらあたりで充分、あまり肴の種類が豊富だと困る。
キューと一杯でもしみじみ呑むのでも、どっちでもいいけど一人でなければならない。
ワイワイガヤガヤでは困るのだ。
そんな池波正太郎のように、粋なことをしたいなぁ~。
と前々から思ってたが、とうとう念願叶い今日実行してしまった
。
一杯呑むのだから当然クルマでは行けない。
なので
練習がてら走って行った。
いつものお手軽練習コースの出雲縁結び空港へ。
コンパクトカメラで撮影
気温8℃、風もなく穏やかだが何時降り出すか分からぬ天気。
週一程度の練習だが何もしないよりマシだし、走ってるとだんだん調子が良くなってくるのが分かる。
このぶんなら出雲くにびきは、何とか楽しく走れそうな気がしてきた
空港には虹が架かってた。

…けどすぐ消えてしまった。
でもって念願の蕎麦屋で一杯のお店は空港にほど近いところ、向かった先はこちら鶴華波積屋。

古民家を再生した大きなお店。
午後の暇な時間帯だと思って店に入ったが、いやいやなかなか繁盛しています。
お客さんが途切れなしに入ってくるくる、子供は廊下を走り回る、出雲大社界隈と違い観光客より地元客が圧倒的に多いかな?(方言で分かる)
いやはやお店の片隅で心静かに落ち着いて一杯のつもりだったが、思わぬ展開になってしまったようだ。
でもまぁ何はともあれ一杯ですね(笑)
蕎麦屋なのでヤッパシ蕎麦焼酎で一発勝負しましょう。
蕎麦焼酎の蕎麦湯割りであります。

ふ~ん、まったりとした少し甘いような、でもヤッパシ焼酎は焼酎だなぁ。
肴は厚焼き玉子400円。
本当はしみじみ呑みたかったが、予想通りキューと呑んでしまった(笑)
それも二杯も(大笑)
初めて蕎麦湯割りを頂いたが、途中でマゼマゼしないと底に蕎麦粉がドロリと溜まってしまうんですよね。
新しい発見だった。
蕎麦焼酎と蕎麦湯ってのは、まるで親子の関係みたいですな。
蕎麦湯が親なら焼酎が子、ってことは蕎麦焼酎のカアチャン割りってとこかな(笑)
トウチャン割りでもいいが、やっぱりカアチャン割りのほうが様になるね。
でもって勢いよくキューと二杯も呑んで、さあ走って帰ろう、と思ったが…
酔ってしまって千鳥足。
こんな道をほとんどトボトボと歩いて帰ったのでした。

交通標語でよく耳にする「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」ってありますが、アタクシも一句。
「練習中に呑むな、真面目に走れこのバカ」
さてさて、今日のタイトルとの関連はと言いますと、あまり深い意味はないけど酔っ払って帰った時などには、あまりカアチャンの布団に潜り込まない方がいいよ…
と教育的指導に留めておきましょうかねぇ(笑)
出雲北山、温泉の湯気のように沸き立つ雲。

時にはこんな柔らかい雲に乗りたい…(笑)
と、全くもって大バカお粗末な話でしたとさ。
チャンチャン

肴は蕎麦屋なので卵焼きか蒲鉾、天ぷらそば用の天ぷらあたりで充分、あまり肴の種類が豊富だと困る。
キューと一杯でもしみじみ呑むのでも、どっちでもいいけど一人でなければならない。
ワイワイガヤガヤでは困るのだ。
そんな池波正太郎のように、粋なことをしたいなぁ~。
と前々から思ってたが、とうとう念願叶い今日実行してしまった

一杯呑むのだから当然クルマでは行けない。
なので

いつものお手軽練習コースの出雲縁結び空港へ。
コンパクトカメラで撮影

気温8℃、風もなく穏やかだが何時降り出すか分からぬ天気。
週一程度の練習だが何もしないよりマシだし、走ってるとだんだん調子が良くなってくるのが分かる。
このぶんなら出雲くにびきは、何とか楽しく走れそうな気がしてきた

空港には虹が架かってた。

…けどすぐ消えてしまった。
でもって念願の蕎麦屋で一杯のお店は空港にほど近いところ、向かった先はこちら鶴華波積屋。

古民家を再生した大きなお店。
午後の暇な時間帯だと思って店に入ったが、いやいやなかなか繁盛しています。
お客さんが途切れなしに入ってくるくる、子供は廊下を走り回る、出雲大社界隈と違い観光客より地元客が圧倒的に多いかな?(方言で分かる)
いやはやお店の片隅で心静かに落ち着いて一杯のつもりだったが、思わぬ展開になってしまったようだ。
でもまぁ何はともあれ一杯ですね(笑)
蕎麦屋なのでヤッパシ蕎麦焼酎で一発勝負しましょう。
蕎麦焼酎の蕎麦湯割りであります。

ふ~ん、まったりとした少し甘いような、でもヤッパシ焼酎は焼酎だなぁ。
肴は厚焼き玉子400円。
本当はしみじみ呑みたかったが、予想通りキューと呑んでしまった(笑)
それも二杯も(大笑)
初めて蕎麦湯割りを頂いたが、途中でマゼマゼしないと底に蕎麦粉がドロリと溜まってしまうんですよね。
新しい発見だった。
蕎麦焼酎と蕎麦湯ってのは、まるで親子の関係みたいですな。
蕎麦湯が親なら焼酎が子、ってことは蕎麦焼酎のカアチャン割りってとこかな(笑)
トウチャン割りでもいいが、やっぱりカアチャン割りのほうが様になるね。
でもって勢いよくキューと二杯も呑んで、さあ走って帰ろう、と思ったが…
酔ってしまって千鳥足。
こんな道をほとんどトボトボと歩いて帰ったのでした。

交通標語でよく耳にする「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」ってありますが、アタクシも一句。
「練習中に呑むな、真面目に走れこのバカ」
さてさて、今日のタイトルとの関連はと言いますと、あまり深い意味はないけど酔っ払って帰った時などには、あまりカアチャンの布団に潜り込まない方がいいよ…
と教育的指導に留めておきましょうかねぇ(笑)
出雲北山、温泉の湯気のように沸き立つ雲。

時にはこんな柔らかい雲に乗りたい…(笑)
と、全くもって大バカお粗末な話でしたとさ。
チャンチャン