浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

おとなの修学旅行

2014-01-22 | 日々是好日
今日もくだらない話。

そぅ、アタクシが監督をつとめる陸上部のこと。

浜田屋陸上部のモットーは、レースに参加することに意義があるのだぁ~、とこれまで幾度も力強く主張してきた。

記録など全く無視、レース後はタイムを検討するよりたちまちすぐに温泉に浸り、すかさず宴会に突入…

というパターンを繰り返してきたカスみたいな集団ではあるが、新年を迎えたので新年会を催すことになった。

会場は安来節の本場、日本一の庭園で有名な足立美術館から歩いて15秒の旅館です。

寒いこの時季はやっぱり温泉ですよねぇ(^^♪

そこで本場の正調どじょうすくい踊りをマスターし、安来節だよ人生は♪アラエッサッサーと感慨に浸り、おとなりの足立美術館において横山大観他日本を代表するご立派な方々の作品を鑑賞する予定、なのだぁ~。

…って芸術的センスに乏しいメンバーにとっては、今後の人生を過ごす上でとても役立つとは思えぬが…まぁそれもいいんでないかい(^^♪

と、おとなの修学旅行的正調お座敷宴会を2月初旬に行う予定である。

メンバーはオール酒呑みなので、どんな宴席でもワリカンで支払いを済ませる。

上下関係など存在しないので、適当に手酌で飲んだりしてる。

酒の席に上下関係があると、お酌という重大な問題が発生しますよね。

下の者が上の者にお酌をするときは、どうしても媚びる仕草になる。

上の者が下の者にお酌をするときは、どうしても「ホレ、飲め」的お酌になる。

偉いのや偉くないのが入り混じって飲んでる場合、「媚びお酌」と「ホレ飲めお酌」があちこちで展開されていて、どの人もその使い分けをけっして誤ることがないところがエライ。

だから会社の慰安旅行的正調お座敷宴会などは、一番偉くないのはお酌に忙しい。

ビールの場合、コップの上部のスキマが4センチになったら注ぐ、という堅い方針を決めそのことで頭がいっぱいになっているから、スキマが3.5センチでピタッと止まっているひとがいるとイライラする。

また自分のコップが半分以上減っていて、早く誰かに注いでほしいのだが、話に夢中になって気がついてくれない場合は相当イライラする。

かといって、残りのビールを全部飲んでしまってコップをカラにすることははしたない。

「あっ、気がつかなくて」

などと言って注いでくれると

「あーいやぁ、なになに」

と、ワケのわからないことを言いつつも、とても嬉しい。

今はほとんどの家庭では缶ビールを飲む。

だったら当然飲食店でも缶ビール、ということになってもいいはずなのにそうはならない。

飲食店では必ずビンでだす。

居酒屋でも料亭でも缶ビールは絶対といっていいほど出てこない。

これはやはりお酌と関係あるのではないか。

実際に缶ビールで「ま、おひとつ」などとお酌のやりとりするのを想像するとやっぱりヘンだ。


…って話がかなり脱線してきました。

話を元に戻すと、おとなの修学旅行でしたね。

今年も元気に走れるよう、また健康とご多幸を祈念しましてカンパーイ。

…と、毎度バカバカしい記事でした。

お粗末、チャンチャン
コメント
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