浜田屋遼太

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小田温泉 清泉亭

2018-09-20 | B級グルメ

出雲市の西の端、多伎町の小田温泉          

数年前ですが浜田屋陸上部のエース、タリバン政チャンの社長就任パーティーで訪れたことがある料理自慢の温泉宿。

今回はお泊りなしのお食事のみです。

敬老の日に絡めた3連休でしたが、久しぶりに再訪問          

ツレアイと予約して行ったのですが、玄関先までお出迎えのサービスがあったりして、ささやかなヨロコビを感じる。

こんなサービスって何となく嬉しいものですよね。

簡単そうでなかなかできない、おもてなしかなぁ…

何て思ったりします。

頂いたのは鮎飯会席コース          

アルコールを飛ばした甘酒(左)にお刺身(カンパチと鯛)からスタート。

甘酒は自家製とのこと、コメの味と風味がちょうどいいバランスで美味しい。

近海で採れる魚貝類を出して、鮮度がとてもいいと感じた。

茶碗蒸しと湯葉          

茶碗蒸しも絶妙な味わい、減点するところがありません。

湯葉はカタマリではなく、紙状がお好きな方もいらっしゃると思います。

こちらの湯葉はどちらかといえば圧縮状態のカタマリでしたが、人参の上の半透明なのは何?

ツレアイ曰くカラスミではないか?

高級食材をさりげなく、そして惜しみもなく提供するところが憎い。

そしてメインの鮎登場          

塩焼きにした島根県産の鮎に八丁味噌を塗った一品。

これをご飯と青菜とだし汁で、お茶漬け風でいただくのが当館の自慢料理。

‥とうたい文句にあったが確かに鯛茶漬けなどとは違い、八丁味噌がいい味で貢献してると感じた。

鮎拡大          

箸置きも鮎          

小さな温泉旅館(宿泊客は7室)ですが、料亭も兼ねてるので一度は訪れる価値ありだと思います

口をパクパクの鮎の箸置きがとても可愛い、などというツレアイでした。

 

 

コメント
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