秋から冬へと季節が巡る。
忘年会やお歳暮って日本独特の伝統文化だそうですが、アタクシたちの年代ではごく普通の生業であったりした。
和洋折衷の結婚式やクリスマス、バレンタインには違和感ないが、ハロウィンだけはどうしても馴染めない中高年でもある。
紐落とし、成人式、幾つかの厄年なんかを通過するといよいよ人生も終盤あたりにさしかかったかなぁ…
なんて思うのであります。
でもって話は突然飛躍しますが当地の冬の風物詩、目立たないけど影の主役の津田カブがいよいよ登場。
お歳暮で喜ばれる津田カブ漬け
これから旬を迎え、寒風に干されてさらに甘み成分を増します。
新年会の頃まで、いや春先まで美味しくいただけます。
色合いがとてもいいですよね。
これぞ田舎の贅沢。
我が家では自給自足。
ご飯が何杯でもいけそう。
メッチャ旨いこと間違いなしであります