偶数月の15日は高齢者にとってシアワセな日であります。
若い頃は、年金なんて無頓着。
全く興味を持たなかったが、50代半ばあたりから年金定期便というお役所からの通知が届くようになると、それなりに老後のことを多少なりとも考えるようになってくる。
歳を取ってきて変化したこと。
理容店から格安店に移ったので4,000円だった散髪代が980円になった。
早い話がヘアスタイルなど関係なく、髪は長~い友達であることが重要である。
次にペットボトルの飲料水などはディスカッション店で購入し、なるべくコンビニや自販機で買わなくしている。
定価より2~3割は安く購入できるはず。
どうでもいいけど瓶入りの焼酎が紙パックになった。
ついでに酒量も減ってきた。
飯の大食いしなくなったので、普通盛りしか注文しなくなった。
新しい服を買わなくなった。
あるもので着こなすことも十分可能です。
自然と経費節減の方向へと向かっています。
不要なモノは断捨離すべき、そんな年齢でもあるのかなと思ったりします。
支出の一番の大口は医療費になってきた。
前年度、確定申告で医療費控除の対象にもなり、今年度も多分それに当てはまると思います。
余話ですが、60歳になったら仕事をやめようと思っていたが健康維持、やりがい、生き甲斐、若手育成、ボケ防止のため身体が動く間は続けようと思うようになった。
そしてこれが一番重要
お金では買えないのが健康であります。