先日、宍道湖一周駅伝を見学しまして思ったことであります。
この大会は、ハイレベルな選手が出場するレースなので、それなりに各自厳しい練習をして挑みます。
個人で出場するレースは、あくまでも個人の責任で
走っても
歩いても構いませんが、駅伝となるとそんな訳にはいきません。
共走する仲間のことも考えて、仲間に迷惑をかけないようにしなければ、チームが一つになりません。
チームを一つにまとめるのは、なかなか難しいですが浜田屋陸上部の場合、レース後の
温泉と
打ち上げ宴会というオマケがあるので、何とか繋がっているのでしょうか?
繋ぐタスキの重みも少しですが分かるようになってきた、アホバカおじさんであります。
汗の染み込んだ重いタスキを受け取ったときの感動、繋ぐ喜び、途中のアクシデント、エイドでの語らい。
今年の「えびす・だいこく100K」では何が起こるか?
とても楽しみであります。
さて、今週末には合同練習を行います。
僕は遼太くんの
練習試合のお供があるので参加できませんが、にぎやかオジサンの音頭とりで本番コースを試走します。
初めて出場するメンバーもいるので、いい経験ですね。
にぎやかオジサン率いる5人編成の「えびすさんチーム」、本番に向けだんだん盛り上がってきました。
合同練習の後は、お決まりの作戦会議兼宴会であります。
合同練習に参加しない僕ですが、作戦会議にはもちろん参加。
配車や送迎、準備品にレース後の宴会会場の手配などの打ち合わせが重要なテーマであります。
「えびすさんチーム」の作戦方針も概ね決まるでしょう。
4人編成の「だいこくさんチーム」は各自25キロを一発で走る予定であります。
今年の大会は2チームでエントリーした浜田屋陸上部。
もちろん完走は出来るでしょうが、まだ準備段階で何かと頭を悩ますアホバカおじさんであります。