浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

酔っぱらってもシラフでもラーメン

2013-01-17 | B級グルメ
居酒屋というのは酒の肴だけでけっこう腹いっぱいになってしまうので、帰りがけに夕食のようなものをわざわざ食べなかったりする。

そうして家へ帰り黙ってそのまま寝てしまえばいいものを、単に食い意地が張ってるからラーメンが食いたくなる。

酔っぱらうとなぜか無性にラーメンが食いたくなるのは、それなりに理由があるらしいが詳しくはわからない(笑)

そうしてラーメン屋に突入するのだが、夜更けにそんなもの食ってすぐ寝るとしたら身体にいいワケはない。

わかっちゃいるけどやめられない(大笑)

だが昼飯でも無性にラーメンが食いたくなるときがある。

そんな時にフラーと立ち寄ったのがこちら



斐川R9沿い、ラーメン専門店大統領

先日久しぶりに寄ってみた。



コンパクトカメラで撮影。

前に比べると味が変わったような気がしたが。

勘違いかなぁ~。


余談だが…

近頃寒くて食欲が増したのか、ただ単に運動不足なのか、はたまた我が家のヘルスメーターが故障したのか?

目方が過去最高値を更新してしまった。

まだこの勢いがとまらぬようで肥えつづけてる。

人生も終盤にさしかかっているのだが、これはいったいどうしたことか?

昔の服が着れなくなってきた。

チョット、イヤかなりヤバイかも…(困った)

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デパ地下に於けるおばさんと亭主の問題

2013-01-16 | 日々是好日
普段デパ地下で買い物などしないのだが、年末年始と買い物に行った。

…と言うより行かされたのだ(笑)

デパ地下にはおびただしい種類の美味そうな弁当や惣菜があり、一歩足を踏み入れるとそのきらびやかな「美味そう攻撃」に頭がクラクラする。

当然ながらこういうところで一番の実力者はおばさんである。

自分の行動だけが全ての状況判断ゼロのおばさんは、一人だけでも馬一頭分ぐらいのパワーがあるが、何故かおばさんは複数でやってくることが多いから、おばさんが3人いると馬3頭分のパワーだ。

おぉぉ3馬力

軽トラックくらい動かせてしまうのだ。

そういう人にまじって好みのものを買わなければならないのは相当な試練だ。

おばさんは前後の人の流れなど全く関係ないから、何か目にとまった食物の前でいきなり停まってしまう。

急停車、追突だぁ。

しかしおばさんは、追突に気がつかないからその点は楽だ。

困るのはしばしばそういうおばさんが、自分のヨタヨタ亭主を連れてくることだ。

おばさんはこの亭主をトレーラーのように牽引してるので、おばさんが停ると亭主も自動的に停る。

通路はますます狭くなる。

ご迷惑なおばさんは、顔見知りのおばさんを見つけると通路の真ん中で立ち話が始まる。

通行止めだぁ。

そして、こういうところにいる亭主は決まって全く何の役にもたたない。

おばさんの相談役になるわけでもないし、おばさんの代わりに通路の人の流れを見て状況判断し、立ち停まったおばさんを押してその立ち位置を少し変えるとか、おばさんのぶら下げている紙袋を他の人の邪魔にならないように角度を変えてやるとかするならいいが、ただ後ろにしがみつくようにしてくっついてるだけで何の役にもたたない。

だから亭主はこんなところまでついてこないで、入口の柱の影でじっと息をひそめて待っていればいいのである。

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滅びゆく正調お座敷宴会

2013-01-15 | 日々是好日
正月をはさんで大勢でサケを呑むことが続いた日々だったが、だいたいお座敷宴会だった。

お座敷宴会は、そこに宿泊しての宴会か、そうでないかで随分と違う。

日帰りお座敷宴会はタタミの上に座っての宴会、地区の公民館での直会や小料理屋などでのチョットした忘年会などである。

二次会に繰り出す可能性大の宴会でもある。

でも近頃あまり二次会に足が向かなくなってきた。

付き合いなので行かないワケではないが、何故か疲れてしまう。

酔った勢いも衰えたでしょうか、もぅ歳かなぁ〜。

男55歳から老人と呼ばれても不思議じゃないそうな…

えぇぇぇー、もうそろそろヤバイ(涙)

まだ老人と呼ばれるには早すぎだぁ、と自分では思うが世間が許してくれない。

…と、話が逸れたので元に戻す。

宿泊型正調お座敷宴会は、宿の浴衣なんか着ちゃってこれから呑んで乱れるぞ、とヨロコビの覚悟がある。

みんな同じ格好してるから、みんな平等な気分になる。

大体乾杯して10分ぐらいまでは定位置にいるけど、お酌に廻るトップバッターが立つと、一気にいろいろな人が差し向かいへ移動して賑やかになる。

やがて全体が乱れて大騒ぎになっていくのが、この日本式お座敷宴会の正しいありかたである。

お座敷宴会の問題点は、そこに出される料理をじっくり味わうなんてことがなく、ビールなんかも各種銘柄ひとつのコップにめちゃくちゃに混入してたりして、ただもう酔うのが勝ちというとこですね。

随分とこんな宴会を繰り返してきたが、これはこれでとても好きだ(笑)

会社の慰安旅行的親睦無礼講大宴会って近頃廃れてきたみたい。

こんなスタイルの宴会を若者が好まなくなったからか…

オジさんはまだこんな宴会が結構好きだけどなぁ〜(大笑)


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雲に乗りたい

2013-01-14 | 練習日誌
休日の昼下がり、そう時間帯でいえば午後3時ごろ、蕎麦屋の片隅で一杯。

肴は蕎麦屋なので卵焼きか蒲鉾、天ぷらそば用の天ぷらあたりで充分、あまり肴の種類が豊富だと困る。

キューと一杯でもしみじみ呑むのでも、どっちでもいいけど一人でなければならない。

ワイワイガヤガヤでは困るのだ。

そんな池波正太郎のように、粋なことをしたいなぁ~。

と前々から思ってたが、とうとう念願叶い今日実行してしまった

一杯呑むのだから当然クルマでは行けない。

なので練習がてら走って行った。

いつものお手軽練習コースの出雲縁結び空港へ。

コンパクトカメラで撮影    

気温8℃、風もなく穏やかだが何時降り出すか分からぬ天気。

週一程度の練習だが何もしないよりマシだし、走ってるとだんだん調子が良くなってくるのが分かる。

このぶんなら出雲くにびきは、何とか楽しく走れそうな気がしてきた

空港には虹が架かってた。



…けどすぐ消えてしまった。

でもって念願の蕎麦屋で一杯のお店は空港にほど近いところ、向かった先はこちら鶴華波積屋



古民家を再生した大きなお店。

午後の暇な時間帯だと思って店に入ったが、いやいやなかなか繁盛しています。

お客さんが途切れなしに入ってくるくる、子供は廊下を走り回る、出雲大社界隈と違い観光客より地元客が圧倒的に多いかな?(方言で分かる)

いやはやお店の片隅で心静かに落ち着いて一杯のつもりだったが、思わぬ展開になってしまったようだ。

でもまぁ何はともあれ一杯ですね(笑)

蕎麦屋なのでヤッパシ蕎麦焼酎で一発勝負しましょう。

蕎麦焼酎の蕎麦湯割りであります。



ふ~ん、まったりとした少し甘いような、でもヤッパシ焼酎は焼酎だなぁ。

肴は厚焼き玉子400円。

本当はしみじみ呑みたかったが、予想通りキューと呑んでしまった(笑)

それも二杯も(大笑)

初めて蕎麦湯割りを頂いたが、途中でマゼマゼしないと底に蕎麦粉がドロリと溜まってしまうんですよね。

新しい発見だった。

蕎麦焼酎と蕎麦湯ってのは、まるで親子の関係みたいですな。

蕎麦湯が親なら焼酎が子、ってことは蕎麦焼酎のカアチャン割りってとこかな(笑)

トウチャン割りでもいいが、やっぱりカアチャン割りのほうが様になるね。

でもって勢いよくキューと二杯も呑んで、さあ走って帰ろう、と思ったが…

酔ってしまって千鳥足。

こんな道をほとんどトボトボと歩いて帰ったのでした。



交通標語でよく耳にする「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」ってありますが、アタクシも一句。

「練習中に呑むな、真面目に走れこのバカ」


さてさて、今日のタイトルとの関連はと言いますと、あまり深い意味はないけど酔っ払って帰った時などには、あまりカアチャンの布団に潜り込まない方がいいよ…

と教育的指導に留めておきましょうかねぇ(笑)

出雲北山、温泉の湯気のように沸き立つ雲。



時にはこんな柔らかい雲に乗りたい…(笑)


と、全くもって大バカお粗末な話でしたとさ。

チャンチャン


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とんどさん

2013-01-13 | 日々是好日


今日は氏神さまで、とんどさん。

地区の老若男女が分け隔てなく集まる楽しいイベント、個人的にはとても好きな神事なのだ。

コンパクトカメラで撮影   

おっとぉ~、今日は松江市の成人式でもあった。



式典を終え、氏神さまにお参りにきましたぁ〜。


地区のとんどさんに新成人が登場したのも初かなぁ?

…ってとんどさんと、成人式が重なるってあまりないのでね。

Aちゃんもハタチになったんだねぇ。

うちの娘と一緒にスキーに行ったのはもう15年ぐらい前だったかぁ…

子供の成長はメッチャ早い…などと感慨にふけるアル中度85%あたりにさしかかってる危ないおじさんであります。

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懐かしの手旗踊り

2013-01-12 | 日々是好日
仕事がらみの会食、宴会というのもこの頃しだいに飽きてきた。

出された料理や酒を心ゆくまで楽しむ、というにはほど遠くストレスだけが溜まっていく。

ということが分かってきたからだ。

分かるまで随分時間がかかってしまったなぁ〜。


消防団を卒業してもう10年以上経つが、男だけの宴会も怪しいものであった。

裸になって、マジックで身体に落書きしてもらうのをマジックショーという芸をするバカもいた。

陰毛を抜いて盃の中に入れ、ワカメ酒といって飲んでたアホもいた。

パンツを脱ぐ奴、脱がされる奴、それを写真に撮るアンポンタンもいた。

まぁいろんな個性が集まった集団だったので、それなりに楽しく飲んでたなぁ。


地区の公民館で飲むタダ酒も嫌いではないが、好きな方でもない。

それはまず乾杯はビールだが、ビールがなくなると日本酒の熱燗になるからだ。

この日本酒が、身体が受け付けなくなったのだ。

微妙な力関係も左右する。

微分積分の難問より難しい方程式でもある。


酒を飲むシチュエーションで一番いいのは、遊び仲間といきつけの飲み屋で乾杯とか挨拶とか接待とかいった役割いっさい無しで、好きなものを好きなように、というのがいいですね。

家で更年期障害の古女房と向かい合って、やや息詰まる夕食ついでのビール。

というのもこの頃は覚悟ができて大丈夫。

倦怠期というのは誰でもある。


懐かしいのは学生時代、東京は上野公園でのお花見大宴会。

もう二度とあの大バカ宴会の、すさんでいるけどそれなりに華やかな熱気の酒は飲めないだろうなぁ。

思えば僕の体験したその大宴会あたりが、酒の席にカラオケの無い最後の世代だったと思う。

盛りのついた猫のような年代だったので、誰かが唄うと手拍子だった。

ひとつでたほいのよさほいのほ~い

一人娘とやるときにゃぁほい 親の承諾得にゃならぬ

よさほいのほ~い

ふたつでたほいのよさほいのほ~い

二人娘とやるときにゃほい 姉の方からせにゃならぬ

よさほいのほ~い

みっつでたほいのよさほいのほ~い

醜い女とやるときにゃぁほい ハンカチかぶせてせにゃならね

よさほいのほ~い

以下多少省略しますが(笑)

よっつは…

よその二階でやるときにやぁ 音がせぬよにせにゃならぬ

みんなで大合唱、手拍子もピッタリ合ってた。

やっつは…

八百屋の娘とやるときにゃぁほい ネギをサックにせにゃならぬ

ここのつは…

皇后陛下とやるときにゃぁ 直立不動でせにゃならぬ

以下まだありますが、もういいでしょう(笑)

しかし半ば40年前に覚えた歌詞を、今だ覚えてるアタクシはある意味記憶力の天才か?

はたまた只のスケベか?

どっちなんでしょうかねぇ(笑)


盛り上がって手旗踊りを披露し、周りの花見客からヤンヤの喝采をもらったりした。

手旗踊りというのは、紅白の手旗を持って海のロマンスという曲に合わせ踊る、商船学校時代に習った無形文化財に指定してもいいような、スグレタ芸能だった。

もうこうした伝統芸能は、消滅していく一方だから残念である。

いやまてよ、こういう伝統芸能を後世に伝えていくのがアタクシの仕事ではないか?

今度浜田屋陸上部の宴会で、手旗踊り教室を開きましょうかね。


などと他愛もない話でした。


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五百羅漢

2013-01-11 | 身近な穴場スポット


世界遺産に登録されてもう5年、石見銀山にある五百羅漢。

こちらで一番好きなスポットが五百羅漢。


余談ですが、アタクシなど旧島根県人?からすれば、石見銀山と言うよりも大森銀山と呼ぶほうが親しみを感じますなぁ~。

小学校の遠足では三瓶高原昼食コースから、大森銀山代官所跡の駐車場で用を足して帰ったと記憶する。

大森町界隈(今でいうメインストリート)を散策するなんて、夢にも思わなかったが…

今では世界遺産効果で、とてもお洒落なお店が通りの繁栄を支えています。

冬場は観光客が少ないので、ゆっくりご覧になれますよ。

超おすすめ大穴スポットでした。



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宍道湖と中海

2013-01-10 | 水辺の風景
本日、松江北山枕木山からの景色。

コンパクトカメラでの撮影なのであしからず。

宍道湖    

松江市街地から玉造温泉方面、ズームいっぱいです。

中海    

大山は雲の下。

しかし最近2日毎に枕木山に上ってるような気がする。

好き好んで上ってるワケではないが、このような景色など撮って遊んでしまった(いやいやホントはマジで仕事してるんですよ…笑)

山の上は寒かったが、こんな景色と出会えてシアワセ。

明日はどんな景色と出会えますかねぇ。


コンパクトカメラって便利だなぁ~(笑)


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ラーメン食べ初め

2013-01-09 | B級グルメ
今年一発目のラーメンは、やっぱし龍王からですね。

塩とんこつ550円   

近頃は休店日が火曜水曜日になったようです。

お出かけの際は行列覚悟だよ。

食べブロの、ラーメンランキング島根ナンバーワンのお店であります。

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セピア色したチケット

2013-01-08 | 日々是好日
古いアルバムを整理してたら、そんな中からこんなチケットが出てきた。



もう35年も前の東京六大学リーグ戦のチケット。

別にコレクターと呼ばれるほどの情熱や趣味など無く、チケットの半券などすぐに捨てるのですが、たまたま隙間にはさがってた感のある入場券でしょうかねぇ。

当時慶応には青島健太(後にヤクルト入団、そしてNHKのスポーツキャスターに転身した)や、早稲田には岡田(阪神タイガース、のちオリックスの監督も努めた)などのスーパースターがいた。

確か慶応の青島は、その日のゲームでホームランを打ったと記憶します。

岡田のいた早稲田のゲームは観戦した覚えがない(笑)

東京六大学の野球観戦は、後にも先にももうこれっきりこれっきりもうこれっきりですかぁ~、って百恵ちゃんが唄ってたと覚えます。

そして本当のお目当てはこちら。



同じ日に行われたラグビーのテストマッチ、日本対フランスでした。

神宮球場から国立競技場は近いので、ラグビーのテストマッチが始まるまでの暇つぶし?で六大学の野球を見てた…と記憶する(笑)

当時の桜のジャージーは、明治OBのFB森やSO松尾など新日鉄釜石の全盛期のまだ初期の頃の選手たちがフランス相手に戦ってた。

ハンドオフ(片手で相手を払いのける)で突進するフランスの選手たち。

まるで大人と子供とのゲームだった。

得点は60-15くらいでフランスの圧倒的なパワーに屈したジャパンでしたが、それでも2トライばかし奪ったときは場内総立ちで喜びを分かち合ってましたね。

いやはや懐かしい懐かしい。


ところでNHKのスポーツアナウンサー石川洋氏が亡くなった。

アテネ五輪で金メダルを獲得した北島康介選手が「チョー気持ちいい!」とコメントしたときのインタビュアだった。

それより僕は、ラグビーの実況中継はこのアナウンサーが一番好きだった。

やり方が変わったが、昔は成人の日(1月15日)はラグビーの日本選手権(大学と社会人との激しいタタカイ)の日と決まってた。

石川氏の実況中継は歯切れよく、透き通る声で実に良かったのである。

享年53、謹んでお悔やみ申し上げます。

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