出雲國神仏霊場第7番札所
駐車場から参道を500メートルほど歩きます。
なかなか厳しい参道
しばらく行くと仁王門
そして石の不動明王像
グリーンシャワーを浴びて、趣のある参道を歩くこと約15分。
薬師堂
本堂
杉の巨木に囲まれて
標高456メートルの枕木山の頂上にある華蔵寺からの眺望は絶景です。
中海に浮かぶ大根島
弓ヶ浜半島に秀峰大山が一望。
境港市も
山陰一の絶景でした。
出雲國神仏霊場第7番札所
駐車場から参道を500メートルほど歩きます。
なかなか厳しい参道
しばらく行くと仁王門
そして石の不動明王像
グリーンシャワーを浴びて、趣のある参道を歩くこと約15分。
薬師堂
本堂
杉の巨木に囲まれて
標高456メートルの枕木山の頂上にある華蔵寺からの眺望は絶景です。
中海に浮かぶ大根島
弓ヶ浜半島に秀峰大山が一望。
境港市も
山陰一の絶景でした。
朝晩すっかり涼しく、いやどちらかと言えば寒くなってきた。
いつまでも夏用のパジャマなんかで寝ているとツレアイ笑うし、寒くて目が覚めてしまう。
当たり前だが、確実に季節は移り寒くなっていくのだ。
人生も終盤あたりにさしかかってくると、知力体力に性欲物欲金欲あたりが衰え始めるが、いささか遊び心や好奇心というのが支えとなって、まだ人生捨てたもんじゃないぞ
などと、それなりに遊んでいきたい。
でもって今日は秋日和。
アケビを探しに軽いトレッキングだよ。
出雲北山からの宍道湖
日中は20℃前後。
空気もほどよく乾燥し、一番過ごしやすい季節だと思う。
アケビはナンボ(幾ら)でもあっけど、ちょいと旬が過ぎていた。
ほとんどが口を開けて中身が落ちてた(メッチャピンボケでした)
そんな中でもまだ何とか絵になるようなアケビ発見(これまたピンボケ)
それがいつものことだが、微妙に手が届かない距離にあるわけね。
高枝切狭があれば良かったけどなぁ。
崖によじ登る感じで何とか密猟に成功(やっとピントが合った)
アケビ一つ採るにも何だか密猟者、つまり犯罪を犯してしまった罪意識。
数年前にも同じような記事を書いたことがあるような気はするが、昨日のことさえ覚えてないのでご容赦ください。
逮捕されたら世間の笑いもの すべての役職を失い 離婚 家庭崩壊 お家断絶
という運命を辿るのでしょうか。
たったアケビ一つのために…
判断力を失ってしまった。
この記事を読んだ人は警察に密告しないでくださいませ
松江市田和山にあるお洒落なカフェ
午後のティータイムに寄ってみた。
手前はグレープフルーツ、奥はツレアイが注文したブルーライチスカッシュ
お洒落過ぎて、オイラには似合わぬお店。
でもたまにはいいかな…
出雲國神仏霊場第14番札所の八重垣神社
椿と縁結びが有名なスポット。
まずはそのその椿について
そういえば東京銀座資生堂のシンボルは椿です
ここの椿とご縁があったなんて知らなかった。
些細なことですが、何となく嬉しいものであります。
これも夫婦椿
確かに2本の木が絡み合うと子宝に恵まれそうな。
などと相当神秘的。
もう一つは縁結び、鏡の池は人だかりができていた
占い師は高額のコインがお好きなようで
五百円玉なら即、沈みます。
一円玉では沈まないよ
みなさん願い事が叶うといいですね。
出雲國神仏霊場第15番札所の熊野大社
ロータリー式手水所
この手は初めてだね。
真新しいしめ縄で清々しい
能舞台でしょうか
昔の人はここで唄って踊ったんでしょうね
本殿
夫婦和合の榊
神在月の出雲は、そこたらじゅう神さまが溢れているような。
そんな気がするのでした。
久々に京店商店街
昔はアーケードストリートだったけど、その面影はどこにも残っていない。
うつむき加減の小泉八雲をあしらったストリート
小泉八雲さんっていつも左前方斜め45度下向き方向に視線を注いでいる、ような気がする。
とても明るい性格には見えない。
松平不昧公200年祭り、ってお茶の世界のイベントかな?
アタクシたち、どちらかといえば下品な庶民とはかけ離れた感を覚える。
まぁそれはともかく京店のかつての繁栄は遠ざかったが、老舗のめのう店や刃物屋さん、模型屋さんなどが頑張って営業してのには、いささか感動を覚えた。
まだまだこれから先も、知恵と汗を流せば希望の光が蘇るような予感がする商店街だなぁ。
なんて他人事のようなことを申しましてスマンスマン。
そんな商店街の中で見つけた創作中華の店
新規開拓パパ厨房
アタクシはラーメンと炒飯セット
ツレアイは担々麺と炒飯セット
デザートのマンゴープリン
いずれも850円のランチメニュー。
ランチメニューは限られますが、みんな美味しそう。
繁盛店らしく、11:30分の開店からすぐに席はいっぱいになる感じ。
夜の部にもぜひ足を運びたいお店ですね
出雲國神仏霊場第6番札所の賣布神社
松江の夜の歓楽街にほど近い所にありますが、一歩境内に足を踏み入れるとそこは神聖なる空間。
10月7日撮影
紐落としのお祓いでしょうか
ご家族で参拝だと思います、心がほんわかしますね。
松江を代表する松林に囲まれて
本殿の背面から
ここで改めて出雲國神仏霊場とは、出雲の国の神さま仏さまを巡る旅です。
ご縁り道心の旅でもあります。
神々のふるさと出雲の国。
神話に彩られた数多くの神社・仏閣が昔ながらの美しい景観の中で静かな時を刻んでいます。
神無月といわれる10月も、この出雲では神在月と呼ばれ全国の八百万の神々が集われて、信仰に基づいた祭事や伝統行事も数々行われています。
また宍道湖と中海を囲んで海、山、川の美しい景色と、人々の心豊かでつつましやかな生活が一体となってあり、古くから「ご縁」を大切にしてきました。
「出雲國神仏霊場」は、ここに由緒ある20の神社と仏閣を訪れる巡拝の道であり、この地をゆっくり歩き、大自然の中で生かされている自分を発見し、心の安らぎを感じていただくことを念願しています。
出雲の国「社寺縁座の会」からの抜粋でした。
スタバやセブンイレブンが出店するだけでニュースになる島根県。
玉湯町布志名にて
そんな田舎ですが、歳をとるとそんなの関係ないもんね。
貨物列車の反対側…でした。
毎年恒例のこんぴらマラソン
例年頂いてたTシャツ。
今年はワケあって欠場です。
陸上部の仲間たちはエントリーしてるので、今日は金毘羅温泉郷で前泊。
明日に備え意気揚々としてることでしょう。
アタクシの明日の予定は、JAくにびきのグリーンセンターに寄って、3割引きの畑の肥やしを爆買い。
その後ツレアイと出雲國神仏霊場をいくつか参拝し、昼飯をどこかで食べたのち、お買い物をして帰るつもり。
などというごく普通の生活パターンの予定だ。
たまにこんなパターンが崩れることもありますが、まぁそれも許せる範囲内かなぁ。
こんぴらマラソンでお疲れのメンバーと一杯合流。
なんてことになるかもですね。
今日は台風通過でいささか疲れたけど、何事もなく過ごせたことに感謝の一日でした。