そんなこともあったよなぁ
あんなこともあったかなぁ
弱い時期が長かったけど…
衣笠も喜んでると思うね
旧広島市民球場跡地はイベント会場でもあります
ライトスタンドの一部分が残されている、旧広島市民球場でした。
この日も旨いもの市みたいな催しの準備をしてた。
そんなこともあったよなぁ
あんなこともあったかなぁ
弱い時期が長かったけど…
衣笠も喜んでると思うね
旧広島市民球場跡地はイベント会場でもあります
ライトスタンドの一部分が残されている、旧広島市民球場でした。
この日も旨いもの市みたいな催しの準備をしてた。
広島新幹線口ekieにある「福ちゃん」
ekieの「広島ぶちうま通り」という名の広島の名物料理を集めた通りには、「福ちゃん」の他に全国的に有名な「麗ちゃん」や「みっちゃん総本店」、ミシュランガイドに掲載された「いっちゃん」など、お好み業界の中でも
ツワモノ揃いが集まっている。
となりは広島風お好み焼きの大御所「みっちゃん総本店」
あえて大行列の「みっちゃん総本店」を避けて、行列の短い左隣の「福ちゃん」で広島風お好み焼きを味わいましょう
お好み焼きは、その制作過程を目前で確認できるのが楽しい。
カウンター席だったので、その過程の一部を撮影したしだい。
まずは柄杓ですくって生地を拡げ
わしずかみにしたキャベツにもやしなど野菜タップシ
天かすのせとかつおだしのフリフリは省略。
スタンダードな肉玉そばへと向かいます
いつものように卓上もチェック
ソースはもちろんオタフクソース。
活気あふれる店内
そばとうどんは別コーナーでカリカリと焼き上げます
熱い鉄板、保温の鉄板と温度管理も卓越した技のうちですよね。
最終的に卵を割って拡げたのが上になる広島風お好み焼きですが、卵の撮影には油断してたので失敗しました
スタンダードな肉玉そば完成品 730円
お好みで青のり、マヨネーズをどうぞ
一皿でお腹一杯、広島風お好み焼きでした。
南北自由通路が新しくなってた広島駅
いつから変わったんでしょう。
そういえば新幹線口は工事してた。
2年ぶりの広島。
駅前は変わっても、カープの丸がいなくなっても広島の空気は変わらないと思うのです。
前はどこにあるか分からないような地下通路しかなかったが、新しくなってからは初めて。
駅前も随分と変わってきました
新幹線口
師走の広島駅でした
下関市立水族館の「海響館」と海峡ゆめタワー
唐戸市場から唐戸桟橋のウォーターフロントを駅の方へ向かって歩いて散策。
巌流島へは唐戸桟橋から船で10分ほどだそうです
宮本武蔵と佐々木小次郎はどうして決闘なんかしたのでしようかねぇ?
詳しいことをご存知のお方はお知らせください。
アタクシは決闘よりも世界平和を望みます。
海峡を一望する観覧車とロンドンバス
捕鯨の歴史を感じさせる
内航のオイルタンカー
旧下関英国領事館
JR下関駅
駅前の風景
35年ぶりに訪れた下関でした。
下関は今もふぐに代表される多くの海産物が集まるグルメの街。
ふぐの取扱量日本一を誇り、ご当地グルメといえばふぐ
ですよね。
そんな海峡の街、下関で先日学生時代の懐かしきクラス会の案内があったのでいそいそと出かけたしだい。
母校は下関ではなく周防大島なんですが、主に山口県や九州方面から集まってきたので、今回は同期生の経営する下関の居酒屋で挙行したしだい。
遠くは東京から駆け付けたMくん、宇部や岩国から駆け付けてくれたSやFくん、尾道で余生を暮らす幹事のFくんには感謝感謝。
還暦クラス会は、涙が出るほど笑って飲んで大騒ぎ。
校歌や寮歌、白菊の歌、海のロマンス、南海エレジー、練習船の歌などの大合唱で締めくくり、とても楽しかった。
みんなナイスミドルになってて、とても良かったよ
翌朝、二日酔い気味の少し(いや、かなり重たい頭でしたが)下関を観光。
そのなかでも一番のおすすめスポットは唐戸(からと)市場
下関といえばふぐ
地元では「ふぐ」ではなく「ふく」と呼ぶ。
下関では幸福の「福」とかけて、ふぐのことを「ふく」と呼ぶ。
店の人の声が飛び交う活気あふれる市場
鮮魚や加工品などを販売するコーナーと、海鮮丼や寿司などの店が軒を並べている。
薄造りにしたふぐの刺身
なんだかよくわかんないけど美味しそう、安そう、お買い得みたい
好きなものを選んでいただける
寿司屋が乱立状態で商売してるような市場。
今では珍しいクジラの竜田揚げ
オイラたちが子供のころは、学校給食の定番だったよな。
貴重なタンパク源であった。
クジラといえば太洋漁業、マルハのシンボルマークで昔は太洋ホエールズ(のちの本拠地は川崎でしたが)というプロ野球の球団なんかも経営してたんだよな。
元祖は下関のホエールズ、ちなみに今の横浜ベイスターズです。
休日の朝9時頃の市場内
おおっ、クジラの寿司見つけた
ふくもいいけど、まずその前にクジラを食したい。
クジラのさえずりとベーコンをゲット
プラス、アジと〆サバで海峡の風景を眺めながら海鮮グルメを味わう。
クジラのさえずりは脂控えめで硬めの触感が微妙、ベーコンはプリっとした食感で脂がのってます。
トレーの片隅になすりつけられたカラシ。
多分クジラの薬味なのかぁ、なんて思ったけど正調な食べ方知らないからハッキリとしたことは不明です。
景色と一緒に堪能
当たり前ですが、関門海峡であります。
予想外でしたが、アジと〆サバが絶品でとても得した気分
とれぴち魚介を味わいつくす唐戸市場です
余談ですが…
周防大島に架かる橋に外国の貨物船が衝突して、島のライフラインが大変なことなってましたが、先日復旧したとのこと。
ですがその間、母校は一か月余り休校の処置をとったそうです。
今が旬のミカンの島でもあり、観光客が一年で一番訪れる時期でもあったのに、島の産業は大変な打撃を受けたようです。
また同期生の子供たちが、親が卒業した母校に入学して、その同期生がPTA会長のお役を務めた…
などと聞くと、哀愁を感じるのであります。
母校、大島商船高等専門学校で同じ釜の飯を食った仲間との馬関海峡(バカンカイキョー)で、メッチャ楽しく過ごした日がまたあればいいなぁ…
などとまたの再会をお約束して、お別れしたのでした。
こんな楽しい宴会は、余生を過ごすうえでとても重要。
毎年あってもいいなぁ…
なんて思うのでした。
JR小倉駅のエキナカにて九州のラーメン食った
とんこつの元祖は久留米らしい。
店頭での呼び込み有り、入り口すぐ券売機、迷わず久留米ラーメン。
その久留米ラーメン 580円
麺は細く、いかにも九州。
麺の硬さを聞かれたので普通の硬さで注文。
すぐに着丼。
味付けは濃すぎず、臭すぎず、食べやすい濃度と味でした。
ワンコインとちょっとでこの旨さ。
さすがですね
交通の要所、JR小倉駅
単刀直入にいえば…
駅の規模、人の数からいえば小倉は広島より都会かなぁ
駅から歩いて10分ほどで行ける小倉城
帰り道、なんでか知らんけどソープランド系ひしめくストリートを歩いてた
呼び込みが声をかけるけど、声をかけられるだけで不思議なヨロコビを感じた。
ありゃりゃ
アタクシはまだほどほどに、そこそこに、あるいは適当に若く見えるのでしょうか…
迷子になったオッサン(アタクシのことですが)は、誘惑に打ち勝って白昼ですが、清く正しく堂々と胸を張って歩くのでした
ささやかな旅に出た
広島までは高速バス。
これがまた誠にもって快適。
高齢者(アタクシもその仲間に値するようになってきたかな)にとっては、安全安心の交通手段でもある。
さて、九州新幹線は座席シート配列が2-2で通路も広いし好きです。
車内販売もあったりして、なんとなく可愛い
ちょっとしたグリーン車みたい
なので車両の通路出入り口も真ん中にあっていい感じ ‐
のぞみみたいに偏ってないし…
久々に九州小倉
玄界灘だよ
明日へ続く‥
と思う
続かなったらごめんなさい