スカイツリーもクリスマス
634mの高さを誇る世界一高い自立式電波塔。
地上350mと450mにはふたつの展望台が設置され、観光スポットとして人気を集める。
地上350mの展望デッキから見る浅草浅草寺
足が震えるガラス床
どちらかと言えば、高い所は苦手です。
展望デッキからさらに100m上昇した天望回廊
450mからの眺め
450m
よくぞこんなタワーを造ったな、と感心するしだいであります。
スカイツリーもクリスマス
634mの高さを誇る世界一高い自立式電波塔。
地上350mと450mにはふたつの展望台が設置され、観光スポットとして人気を集める。
地上350mの展望デッキから見る浅草浅草寺
足が震えるガラス床
どちらかと言えば、高い所は苦手です。
展望デッキからさらに100m上昇した天望回廊
450mからの眺め
450m
よくぞこんなタワーを造ったな、と感心するしだいであります。
東京スカイツリーに行くことになった。
ということになると、次は「誰と行くか」ということになってくる。
会社に勤めている人ならば同僚と、若いおかあさんなら幼稚園児の母親同士、定年退職のお父さんならばツレアイと、ということになる。
つまり知っている人と行く。
見も知らぬ人と大勢連れだって行くことはありえない。
しかし世の中が複雑になってくると、そういうこともアリになってくる。
今まで一回も会ったことのない、縁もゆかりもない人たちが、急遽何十人も一緒になってスカイツリーに行くということもありえてくる。
それじゃスカイツリー見学がうまくいかないのじゃないか、と心配する人もいると思うが、いや、なに、とてもうまくいく。
はとバスです。
「天望回廊(450M)も入場まるごと東京スカイツリー」というプランをはとバスが掲げれば、ハイ、そうですか。
と、いろんな人たちがいろんな所から馳せ参じてくる。
そうして急造の団体となってスカイツリーに行く。
はとバスはその日に行ってその日に参加できるわけではない。
あらかじめ前もって申し込んでおいて、当日出かけていくというシステムである。
当日の天候が悪いのでスカイツリーからの眺めがよくないので中止にします、ということにはならない。
天候ばかしは時の運である。
東京駅丸の内南口、はとバス乗り場にて
発車オーライー
と、その前に丸の内赤レンガが印象的な東京駅だよ
駅がデカすぎて画内に入らない。
広角レンズがないと無理ですね。
東京の玄関口
南口からチョット覗いてみると
真下から見ると万華鏡のようなドーム天井
旧東京中央郵便局は日本郵便が手掛ける商業施設に変身
丸の内南口の近くですJPタワー「KITTE」
「KIITE」内の七色に変化するクリスマスツリー
あぁそうだ、はとバスのスカイツリーの話だっけ。
スカイツリーのお話はまた後日。
師走の東京駅界隈でした。
千疋屋総本店日本橋本店
昭和初期の歴史的なビル、三井グループのビルと同居してる。
創業は天保5(1834)年、果物を使った菓子はお土産に最適。
高級フルーツがズラリと並ぶ老舗
例えはいろいろあるでしょうが、みかん一個300円、リンゴ一個1200円、干し柿一個2000円のワールド。
桐の箱入りのメロン
誰かお歳暮でくれないかなぁ~
なんちゃって…
赤坂四川飯店を後にして向かったのは九段下。
戦没者を慰霊するために訪れた靖国神社
祖国のために働いてくれた先代の方々に感謝、などと同居人(ツレアイ)が申しております。
大鳥居は工事中。
夕刻なので写真の映りが悪くてスンマセン
堂々とそびえるのは戊辰戦争で総隊長として活躍した大村益次郎、山口県(周防)出身の医者です。
不愛想な医者だったらしい
何かと外交問題にも発展するお社ではあるが、日本人であれば少なくとも感謝すべきお社かなぁ。
何て思うのであります
来年のことで恐縮ですが…
干支はイノシシですよね。
近くには日本武道館があります。
こんな門をくぐっていく先には…
武道館
なんかやたらと人波が多いと思ったら
靖国神社と武道館。
ミーハーな若いもんと年寄りが適当にマッチした東京。
イベントだらけの花の大東京であります。
その昔、料理の鉄人というTV番組を見て「中華の鉄人 陳健一」
の店へ是非行ってみたかったので、訪れたのは赤坂四川飯店。
同居人(妻ともいうが)が絶対行ってみたい
…ということで事前に予約しての訪問です。
場所柄永田町、国会議事堂やら自民党本部やら、やたらと警備が厳しいです。
歩行者少数、機動隊員多数という赤坂見附界隈。
念願叶って訪れることができました
都会の喧騒からは信じられないほど静かなところにあって、いささか驚きであります。
羽田から一時間半ほどかかってしまい、予約時間からは小一時間ばかしの遅刻でしたが、一番いい席をキープしてくれてたのには感謝。
お店の対応はベスト。
本日のお品書き
順番通りに並べます。
その名の通り前菜盛り合わせ
二品目の鶏肉の葱山椒炒め
以下海老のチリソースなど頂きました
二人分を上手に取り分けてもらえるサービス有り
〆はやはり陳麻婆豆腐
後を引くようなピリ辛ですが、これがしびれるほどにいい感じ。
ご飯に絡めると絶品。
ご飯とスープで大満足
広々とした店内
デザートのプリンも可愛い
旅のスタートは赤坂四川飯店でした。
ときどき旅に出ますが、その時に参考になるのが時刻表。
ネットで検索すれば全国津々浦々の情報が集まりますが、アタクシはあえてこんな昔の電話帳みたいな時刻表のほうが好きです。
ダイヤ改正のときなどに購入しますが、近頃は目が薄くなってきたので…
これです
文字が大きいのがありがたいや
時刻表って永遠のベストセラーだそうです。
広島新幹線口のいっちゃん
ミシュランガイドに掲載された有名店。
「みっちゃん総本店」の右隣
左隣は福ちゃん。
結局「みっちゃん総本店」には入らず、左右の店でお好み焼きを満喫。
次回は是非「みっちゃん総本店」を征服したい(但し行列が少ない時間帯を狙って)と思うしだい。
まぁそれはともかく一人なので、カウンター席でお好み焼きの製作過程を楽しみながら待つのもいいもんだ。
スタンダードな肉玉の麺抜き
野菜の旨味を満喫した一品でした。