ザクロって漢字で書くと柘榴
決して美味しいとか美しいとは言わないまでも、秋の味覚には違いない。
アケビなどと同様、目立たず騒がず密やかにその存在を表現しています。
ザクロって漢字で書くと柘榴
決して美味しいとか美しいとは言わないまでも、秋の味覚には違いない。
アケビなどと同様、目立たず騒がず密やかにその存在を表現しています。
出雲市多伎町小田の一軒宿、小田温泉の朝食
お泊りで宴会した翌朝のご飯は軽めがいい。
味噌汁は宍道湖産のしじみ。
豪華絢爛より、シンプルなほうがウレシイものですね。
最近、高齢者への風当たりが強くなっている。
物価が上がっているのに年金増加を叫ぶ声は聞こえてこない。
逆に高齢者の健康保険の自己負担率の引き上げが検討され、人材不足なのに高齢者を雇わず、その上収入があれば年金を打ち切れという声さえある。
死ぬまで払うと約束した年金を払わないなら詐欺ではないか。
そのうち延命治療もなくなるだろう。
もう政治に頼ることはできない。
高齢者の立場は弱い。
社会から相手にされず、バカにされているのではないかと疑心暗鬼になる。
こうならないためにも、自衛策を講じる必要がある。
幸い高齢者には意外に強力な武器がある。
まず都合に応じてボケたフリをしたり、一過性の脳梗塞のフリをすることができる。
ケガをせずに倒れる練習をしておくと万全だ。
それでも何かと腹も立つだろうが、決して怒ってはいけない。
怒ると血圧が上がるなど命取りになる。
何を言われても腹が立たないよう自己認識を形成しておくべきだ。
屈辱だと思わなければ腹も立たない。
「チビ、デブ、ハゲ」と言われたら、否定できないのは事実だ。
若者にとっては見た目がすべてかもしれないが、高齢者には見た目は二の次だ。
感覚器官、内臓、筋肉がボロボロだということの方が問題だ。
見当違いのところを攻撃してくる輩は哀れであります。
本日は大安吉日。
何事をするにもオメデタイ、そして偶然にも日本晴れ。
オメデタイ尽くしで2連棟ユニットハウスの新品納入です。
13トン吊りの小型ラフターでハウスの半分を吊り上げ、基準値へ据え置き
水平を出してからもう半分と合体し、連結ボルトで組み立てます
手慣れたてベテラン社員の素早い動きで2時間ほどで完成
まさに若い力と、熟練した技術者の連携があっての仕事ですね。
無事完成し、安堵しました。
おじさんにとって「コンビニにおける冒険」は二つある。
その一つがおでん購入であり、もう一つが中華まん購入である。
おじさんにとってこの二つはとても辛く、気恥ずかしく、とても世間体を気にする行為である。
今日は勇気をふり絞って後者のほう、中華まんを購入した。
前者のほうのおでん購入はまた後日のお楽しみ、ということでご勘弁を…
かつて中華まんには、のどかで牧歌的な時代があった。
あんまんと肉まんしかなかった時代である。
買うときはそのどちらかで悩めばよかった。
今は大変なことになっている。
あんまん、肉まん、ピザまん、豚角煮まん、チャーシューまん、クリームチーズまん…と実に多種。
レジのお姉さんに塩豚まんと中華まんをください、というと店員は塩豚と中華ですね。
と「まん」をつけないで言っている。
店員にしてみれば、普段まんをつけない言い方を聞きなれているので、まんをつけると全体の言葉のつながりがハッキリしなくなるらしい。
おじさんは深く傷ついた。
傷ついて帰途についた。
トボトボと言いたいところだがダッシュに近かった。
(冷めないうちに)の思いが、どうしても足を速くさせる。
(熱いうちに)の思い激しく、まず中華まんにかぶりつく
するとこれがなんともまあ旨いんですよね。
熱くて旨い、ハフハフ旨い。
肉のとこ旨く、脂身のとこ旨く、煮汁のしみた皮が旨い。
ビールのおつまみとしても旨いだろう。
平田のそば処・喜多縁にて新蕎麦の割子そば
もう新蕎麦の季節になったんですね。
蕎麦とは別枠ですが、こちらの天丼はサイコーです
美味しく炊きあがったご飯にサクサクの天ぷら、たれは自分のお好みでかけます。
十六島海苔の吸い物も絶品ですね。
まれに見る最高傑作。
蕎麦と天丼のコラボ。
何度頂いても大満足であります。
出雲大社のお膝元、御菓子とみやの出雲ラスク
一口サイズで食べやすいカステラの焼菓子。
神在月のシールが出雲らしいです。
旧暦の10月10日、今年は11月10日稲佐の浜に全国の神々がお集まりになる神迎神事があります。
もうすぐ出雲は神さまたちで大賑わいです。