
門司港と言ったら「焼きカレー」?それぞれの土地にはご当地名物の料理があるものですが、「門司港グルメ」で検索すると真っ先に出て来るのが「焼きカレー」。どんなものかと思ったら、「カレードリア」のことなんですね😃 名前もレトロちっく。
「焼きカレー」は当地の名物料理だけあって、門司港界隈の至るところで食べることができるようですが、今回、私達は駅前の日産船舶ビル7階にある展望レストラン「陽の当たる場所」でいただきました。

カジュアルな雰囲気の店ですが、夜は予約が必要?


ハンバーグステーキ等の日替わりランチもあったのですが、観光客のお目当てはやはり「焼きカレー」。店内の殆どのお客さんが「焼きカレー」を注文していました。私達も「焼きカレー・ランチセット」をいただきました。最初にコーンスープとグリーンサラダが運ばれて来ます。食後の飲み物付き。




そして「焼きカレー」、ぐつぐつ煮えたぎる鉄器で運ばれて来ます。それをフーフー言いながらいただくのが醍醐味ですね。結構ボリューミイでした。




店員さんも九州男児らしく、ごちゃごちゃ喋らないのが良いですね。淡々と速やかに料理を運んでくれました。
窓から「門司港駅舎」が見えます。上から見ると、その威風堂々とした佇まいが際立つ。


レストランが入っている「日産船舶ビル」。1階左のオレンジの看板の下から入り、エレベーターで上がります。

ごちそうさまでした😋
つづく…
昔は 門司港は何にも無かったです。
今は「門司港レトロ」成功してますよね。
焼きカレーで 有名なんですね?
もう ずーーぅと門司に行ってませんけど 従姉妹と友人が住んでます。
まーこさんが行かれた当時は、これと言って何もない普通の港町だったのですか😲。
おそらく、「町興しの仕掛け人」がいたのでしょうね。
今では海を見ながら、のんびり散歩出来る観光スポット。土産物屋さんや飲食店がテナントとして入っている小規模なショッピングモールもあって、デートにぴったり☺️。
ブログで後述しますが、三井財閥もサポートしているようですね。
門司で“懐かしい人々”と思いがけず再会し、感激も一入でした。
30年近く前には、今はもうない寝台特急で、長崎から横浜へ向かう途中、関門海峡トンネルを渡ったんですよ。あー懐かしい😮💨。
それにしても焼きカレードリアですか。こりゃ旨そうだ。
そうそう、横浜、山下公園近くの「ホテル ニューグランド」ですね。
GHQ統治下時代、マッカーサー元帥が滞在した部屋もあると言う、横浜きっての老舗ホテル。
ここで生まれた三大洋食が「ドリア」「プリンアラモード」「ナポリタン」ですね。私も「ナポリタン」のことは最近知りました。
プチ自慢をさせていただくなら💦、息子の歴史だけは古い母校がこのホテルと関係が深いらしく、毎年卒業パーティをここの宴会場で行うようです。
「焼きカレー」は門司港界隈のさまざまな店で出されている名物料理のようですが、数が多すぎてどこに決めて良いか分からず、ブログで紹介の店にしました。もしかしたら、もっと美味しい店があったのかもしれません💦。まあ、景色も楽しめたのでOK(笑)。