若年層の性感染症やエイズ、若い女性の喫煙が
増えているのは、唯一日本だけだそうです。
これは何を意味するのでしょうね?
前者については、一部の若者の、自分自身をないがしろにし、
自分の無節操な行為がもたらす結果について考えようと
しない刹那主義とも言うべきものの蔓延がひとつの原因なの
かもしれない。ただ、そこに至った責任をひとり若者に押し
つけるのも気の毒なような気がする。彼らがなぜ、刹那主義
に至ったのか?その根本の原因はどこにあるのか、社会全体
で考えるべき問題なのかもしれない。
せめて、子供を持つ親は我が子に対して、
「自分がいかにかけがえのない存在なのか、
親がどんな思いで自分を産み育てているのか」
自覚させなければならないと思う。これはもう生まれ出た時
から、あらゆる機会に、あらゆる手段を用いて、子供に感じ
取らせるのが、親の義務というか仕事かな?
親が親としての義務や仕事を放棄してしまったなら、
周囲の大人がその代わりを務めてあげなければいけない。
この世に生まれ出たからには、どの子供にも幸せになる権利
があるはずだから。
では「幸せ」って何だろう?と考えたら、それは人それぞれ
だろうと思うけど、私の場合「生まれて良かった」と思える
ことだ。人生けっして楽しいことばかりではないけど、
寧ろ辛いこと、悲しいこと、やるせないことが多いのかも
しれないけど、日々の暮らしの中で、人生の岐路で、自ら
選択し、目の前の課題ともいうべきものを克服すべく努力
する中で、達成感を味わったり、感動したり、欲しかった
ものを手にしたり、素晴らしい人やものに出会えたりしたら
「あぁ~生きていて良かった。」と思える瞬間がある。
その課題が難しければ難しいほど、さらに嫌なこと、辛い
ことが続いた後の、その瞬間はまた格別のものだ。
ただ親自身が、「幸せ」を実感できていなければ、子供を
説得できないですね。もちろん、ここで言う「幸せ」は、
社会的な評価や、地位や財産などは一切関係ないです。
あくまでも自分の心の中の問題。
子供は親をよく観察していて、子供の何気ない言葉に
ドキッとすることは多いです。特に親を客観視できる
ようになる思春期以降の子供の洞察力はなかなか鋭い。
親の皆さん、大人の皆さん、「幸せ」ですか?
後者に関連して。4月1日から禁煙外来で、一部健康保険が
適用されるようになったそうです。ただ適用条件がなかなか
厳しくて、目安としては1日20本以上の喫煙を10年間
続けているヘビースモーカーだそう。費用としては従来
1回5000円ほどかかったのが、3000円くらいに
軽減されるらしい。ただし、診察回数5回まで。
非喫煙者が、自らの意志で喫煙する人の禁煙費用まで
負担することの理不尽さを指摘する声もありますが、
長いスタンスで考えると、禁煙率を上げることが
結果的に喫煙が原因で起る疾病の罹患率を下げ、
医療費の圧縮に繋がるのだそう。
この施策が成功を収めた英国の先例があっての今回の導入。
皆さんはどう思いますか?
若い女性の喫煙率の上昇は、やっぱり社会進出と深い関わり
があると思うのだけど。こちらはどうしたものか?
増えているのは、唯一日本だけだそうです。
これは何を意味するのでしょうね?
前者については、一部の若者の、自分自身をないがしろにし、
自分の無節操な行為がもたらす結果について考えようと
しない刹那主義とも言うべきものの蔓延がひとつの原因なの
かもしれない。ただ、そこに至った責任をひとり若者に押し
つけるのも気の毒なような気がする。彼らがなぜ、刹那主義
に至ったのか?その根本の原因はどこにあるのか、社会全体
で考えるべき問題なのかもしれない。
せめて、子供を持つ親は我が子に対して、
「自分がいかにかけがえのない存在なのか、
親がどんな思いで自分を産み育てているのか」
自覚させなければならないと思う。これはもう生まれ出た時
から、あらゆる機会に、あらゆる手段を用いて、子供に感じ
取らせるのが、親の義務というか仕事かな?
親が親としての義務や仕事を放棄してしまったなら、
周囲の大人がその代わりを務めてあげなければいけない。
この世に生まれ出たからには、どの子供にも幸せになる権利
があるはずだから。
では「幸せ」って何だろう?と考えたら、それは人それぞれ
だろうと思うけど、私の場合「生まれて良かった」と思える
ことだ。人生けっして楽しいことばかりではないけど、
寧ろ辛いこと、悲しいこと、やるせないことが多いのかも
しれないけど、日々の暮らしの中で、人生の岐路で、自ら
選択し、目の前の課題ともいうべきものを克服すべく努力
する中で、達成感を味わったり、感動したり、欲しかった
ものを手にしたり、素晴らしい人やものに出会えたりしたら
「あぁ~生きていて良かった。」と思える瞬間がある。
その課題が難しければ難しいほど、さらに嫌なこと、辛い
ことが続いた後の、その瞬間はまた格別のものだ。
ただ親自身が、「幸せ」を実感できていなければ、子供を
説得できないですね。もちろん、ここで言う「幸せ」は、
社会的な評価や、地位や財産などは一切関係ないです。
あくまでも自分の心の中の問題。
子供は親をよく観察していて、子供の何気ない言葉に
ドキッとすることは多いです。特に親を客観視できる
ようになる思春期以降の子供の洞察力はなかなか鋭い。
親の皆さん、大人の皆さん、「幸せ」ですか?
後者に関連して。4月1日から禁煙外来で、一部健康保険が
適用されるようになったそうです。ただ適用条件がなかなか
厳しくて、目安としては1日20本以上の喫煙を10年間
続けているヘビースモーカーだそう。費用としては従来
1回5000円ほどかかったのが、3000円くらいに
軽減されるらしい。ただし、診察回数5回まで。
非喫煙者が、自らの意志で喫煙する人の禁煙費用まで
負担することの理不尽さを指摘する声もありますが、
長いスタンスで考えると、禁煙率を上げることが
結果的に喫煙が原因で起る疾病の罹患率を下げ、
医療費の圧縮に繋がるのだそう。
この施策が成功を収めた英国の先例があっての今回の導入。
皆さんはどう思いますか?
若い女性の喫煙率の上昇は、やっぱり社会進出と深い関わり
があると思うのだけど。こちらはどうしたものか?