BSE問題が取り上げられるにつれ、プリオンという言葉も良く聞くようになった。プリオンというタンパクの3次元構造が変化(αーβ変換)が起こり異常プリオンとなると、近くの正常なプリオンタンパクも異常構造をもつという。この新発想を提示した研究者はノーベル賞を受賞した。
でも本当なんだろうか。頭が古いせいかどうもぴんとこない。
異常プリオンはなかなか破壊できないというのが本当なら、もっと病気が拡がるはずでは?
経口摂取で感染するなら、脳や脊髄以外からも感染するのでは?
異常プリオンの濃度と感染力が相関しないらしいが、それでプリオンが原因と言えるの?
タンパクの立体構造が、異常プリオンが近づいただけでそんなに変化するの?
アミノ酸配列も変わらずに、他の物質に近づいたからといって、それほど大きな構造変化をするタンパクが他にもあるの?
などなど、疑問ばかり。
実際のところ、異常プリオンが原因なのか結果なのか、完全には証明されていないらしい。
BSEに対するアメリカでの検査態勢不備も気になるが、大元のBSE自体の原因が完全解明されていないことも不気味だ。
でも本当なんだろうか。頭が古いせいかどうもぴんとこない。
異常プリオンはなかなか破壊できないというのが本当なら、もっと病気が拡がるはずでは?
経口摂取で感染するなら、脳や脊髄以外からも感染するのでは?
異常プリオンの濃度と感染力が相関しないらしいが、それでプリオンが原因と言えるの?
タンパクの立体構造が、異常プリオンが近づいただけでそんなに変化するの?
アミノ酸配列も変わらずに、他の物質に近づいたからといって、それほど大きな構造変化をするタンパクが他にもあるの?
などなど、疑問ばかり。
実際のところ、異常プリオンが原因なのか結果なのか、完全には証明されていないらしい。
BSEに対するアメリカでの検査態勢不備も気になるが、大元のBSE自体の原因が完全解明されていないことも不気味だ。