ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

自作ロッドケース

2013年04月07日 | タックル
家族旅行に欠かせない、我が愛竿。



St. Croix Wild River / WS86MHF2

MHのレギュラーテーパー、8フィート6インチの程良い長さ。
ミシガン湖のサケ釣りからカリブ海のターポンまで対応する広い守備範囲。
ガイドも大きく太いリーダーの抜けも抜群。

この愛竿、2ピースで仕舞寸法は1.3メートル。
普段は気にもとめないものの、家族旅行の場合は家内ウケがよろしくありません。
ソフトケースに入ったお竿様に小生の気も手も取られてしまうのです。
かと言ってプラノのロッドケースは大げさすぎる。。。

そこで、竿一本ちょうど入るくらいのロッドケースを自作することに。

近所のホームデポ(全米チェーンのDIYのお店)で直径2インチ、長さ10フィートのPVCチューブを購入し、4フィート5インチでカット。



薄々想定していたものの、やはりバット側のガイドが入らない(汗)・・・



仕方ない。ガイドさんには移動の時だけちょっと傾いてもらって。



世界のFujiのガイドがこれくらいで折れたりしないでしょう。

パイプと同じコーナーにあったエンドキャップとねじ切りつきのキャップ。



接着して、



古いカバンの肩掛けをタイラップでくっつけて、



完成!

これで移動中、両手がフリーになりますヨ。

ふふふ・・・これで冷たい視線が生暖かいくらいになるかしら。

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