5月下旬、アメリカはメモリアルデーの三連休。
折角なので、我が家はナイアガラまで小旅行。
そのドライブ前にさくっとケントレイクで・・・
ウットリする46センチのスモールマウス。
快感であります!
朝練後、荷物と子供たちを車に乗せて、カナダに向けて出発!
ヒューロン湖の南端の町 ポートヒューロン から国境を越える。
カナダ入りした後は3時間ほどでトロントのCNタワーに到着。
553メートル。
1976年から2009年に中国の広州塔が出来るまで長年に渡って電波塔の高さ世界一。
現在電波塔で世界一なのはご存知スカイツリー。
壮観!
オンタリオ湖が眩しいぜ。
長男は果敢にガラス張りの床を攻めております。
その後はチャイナタウンで夕食。
安くて美味い!
今回の小旅行の拠点となるのはハミルトン。
ハミルトンはトロントとナイアガラの中間点、オンタリオ湖の西の端に位置しています。
オンタリオ湖に面するロケーションであるため、釣り欲がムズムズ湧いてきます。
とはいえ、ポイント調査不足、道具は車に積みっぱなしのバス釣りセットだけ、なによりオンタリオ州のフィッシングライセンスが無い・・・と準備不足も甚だしい状態。
自分に呆れつつ、日中のドライブ&子守疲れのため爆睡!
Zzzzz・・・
と思いきや、午前2時起床。
先週の日本出張での時差ボケが続いているため、スーパー早起き。
家族が寝静まっている間、まずはオンタリオ州のフィッシングライセンスを購入。
PDFでの携帯も許されているので、スマホに保存。
一日券を二日分購入。
しめて$44。
また自然資源保護に一役買ってしまいました。
グーグルで釣りができそうな場所をいくつかピックアップして、午前4時にホテルから脱出。
明け方の気温はたったの4C。今年はなかなか暖かくなりませんね。
車でぐるりと見て回るも、良さそうな場所はなかなか見つからず・・・
紆余曲折を経て、この界隈ではメジャーな釣り場っぽい、ベイフロントパークへ。
ボートのランチングポイント付近はこじんまりしており、日本の野池のような雰囲気。
小魚の反応もあり、すぐに釣れるだろうとタカをくくっていたものの、無反応。
数少ないルアーをとっかえひっかえしているうちに、地元の釣り人も次々に到着。
皆、ミミズでパンフィッシュを狙いにきているっぽい。
というか、かなりこの釣り場、スレているのでは??
ワンドの最奥に流れ込みを発見。
かなり多くの釣り人に叩かれた痕跡あり。
チューブのジグヘッドを確信的な場所にキャスト。
『コッ・・・』
この控えめなファイトは・・・
やはりアナタでしたか。
かなりホッとさせられたロックバス。
初場所では何が釣れても嬉しいもんです。
続けて・・・
二匹目のロックバス。
釣れてくれてありがとう!
ここまでくると欲が出てきて、本命のラージかスモールを釣りたいというもの。
シャッドをタダ巻きしていると、ついにラージが反応!
・・・が!
ピックアップ直前だったため、一瞬でバレてしまいました。。。orz
バスの生命反応で俄然元気が出てきた小生。
フリックシェイクのバッタモノをロックバスが釣れた場所に入れると・・・
き、キター!!
30センチちょいのラージですが、なかなかに嬉しかった一匹。
しかも朝食までのタイムリミットギリギリ。
ふぅー、苦戦したぜ。。。
タックルメモ
ロッド:ダイワ HL-X 662 MRS-S
リール:ダイワ Revros 2506
ライン:Trilene XT 6lb
ルアー:Gander Mtn チューブワーム4"、BPS Flickin' Shimmy
この日は朝からナイアガラ観光。
滝壺にルアーを投げ込みたい衝動にかられつつも、ここはぐっと我慢。
迫力のカナダ滝。
趣のアメリカ滝。
アメリカ側にも移動して・・・
子供たちも楽しんだみたいで何より。
ハミルトンのホテルに戻る頃には真っ白な灰に・・・
それでも午前4時起床。
まずは前日なんとかサカナを手にしたベイフロントパークへ。
昨日攻めきったのか無反応。
オンタリオ湖と内湖をつなぐ水路へ移動。
真っ直ぐな堤防がミシガン湖のホワイトホールを連想させる。
巨大な建造物を眺めつつ・・・
アーバンフィッシングを満喫・・・とはいかず、この朝は完全無の丸ボーズ。
初のカナダフィッシングはオンタリオ州で軽くあしらわれてしまいました。
と同時に、ホームレイクで居場所を絞りきっている釣りの居心地の良さが身をもって分かりました。
やっぱり、ケントレイクはミシガン釣り好き駐在員の癒しスポットなのであります。
最終日はハミルトン近くのサファリパークに寄って帰還。
ほんの数メートル前でフルサイズのサイのガチンコ喧嘩!
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
あせった・・・
折角なので、我が家はナイアガラまで小旅行。
そのドライブ前にさくっとケントレイクで・・・
ウットリする46センチのスモールマウス。
快感であります!
朝練後、荷物と子供たちを車に乗せて、カナダに向けて出発!
ヒューロン湖の南端の町 ポートヒューロン から国境を越える。
カナダ入りした後は3時間ほどでトロントのCNタワーに到着。
553メートル。
1976年から2009年に中国の広州塔が出来るまで長年に渡って電波塔の高さ世界一。
現在電波塔で世界一なのはご存知スカイツリー。
壮観!
オンタリオ湖が眩しいぜ。
長男は果敢にガラス張りの床を攻めております。
その後はチャイナタウンで夕食。
安くて美味い!
今回の小旅行の拠点となるのはハミルトン。
ハミルトンはトロントとナイアガラの中間点、オンタリオ湖の西の端に位置しています。
オンタリオ湖に面するロケーションであるため、釣り欲がムズムズ湧いてきます。
とはいえ、ポイント調査不足、道具は車に積みっぱなしのバス釣りセットだけ、なによりオンタリオ州のフィッシングライセンスが無い・・・と準備不足も甚だしい状態。
自分に呆れつつ、日中のドライブ&子守疲れのため爆睡!
Zzzzz・・・
と思いきや、午前2時起床。
先週の日本出張での時差ボケが続いているため、スーパー早起き。
家族が寝静まっている間、まずはオンタリオ州のフィッシングライセンスを購入。
PDFでの携帯も許されているので、スマホに保存。
一日券を二日分購入。
しめて$44。
また自然資源保護に一役買ってしまいました。
グーグルで釣りができそうな場所をいくつかピックアップして、午前4時にホテルから脱出。
明け方の気温はたったの4C。今年はなかなか暖かくなりませんね。
車でぐるりと見て回るも、良さそうな場所はなかなか見つからず・・・
紆余曲折を経て、この界隈ではメジャーな釣り場っぽい、ベイフロントパークへ。
ボートのランチングポイント付近はこじんまりしており、日本の野池のような雰囲気。
小魚の反応もあり、すぐに釣れるだろうとタカをくくっていたものの、無反応。
数少ないルアーをとっかえひっかえしているうちに、地元の釣り人も次々に到着。
皆、ミミズでパンフィッシュを狙いにきているっぽい。
というか、かなりこの釣り場、スレているのでは??
ワンドの最奥に流れ込みを発見。
かなり多くの釣り人に叩かれた痕跡あり。
チューブのジグヘッドを確信的な場所にキャスト。
『コッ・・・』
この控えめなファイトは・・・
やはりアナタでしたか。
かなりホッとさせられたロックバス。
初場所では何が釣れても嬉しいもんです。
続けて・・・
二匹目のロックバス。
釣れてくれてありがとう!
ここまでくると欲が出てきて、本命のラージかスモールを釣りたいというもの。
シャッドをタダ巻きしていると、ついにラージが反応!
・・・が!
ピックアップ直前だったため、一瞬でバレてしまいました。。。orz
バスの生命反応で俄然元気が出てきた小生。
フリックシェイクのバッタモノをロックバスが釣れた場所に入れると・・・
き、キター!!
30センチちょいのラージですが、なかなかに嬉しかった一匹。
しかも朝食までのタイムリミットギリギリ。
ふぅー、苦戦したぜ。。。
タックルメモ
ロッド:ダイワ HL-X 662 MRS-S
リール:ダイワ Revros 2506
ライン:Trilene XT 6lb
ルアー:Gander Mtn チューブワーム4"、BPS Flickin' Shimmy
この日は朝からナイアガラ観光。
滝壺にルアーを投げ込みたい衝動にかられつつも、ここはぐっと我慢。
迫力のカナダ滝。
趣のアメリカ滝。
アメリカ側にも移動して・・・
子供たちも楽しんだみたいで何より。
ハミルトンのホテルに戻る頃には真っ白な灰に・・・
それでも午前4時起床。
まずは前日なんとかサカナを手にしたベイフロントパークへ。
昨日攻めきったのか無反応。
オンタリオ湖と内湖をつなぐ水路へ移動。
真っ直ぐな堤防がミシガン湖のホワイトホールを連想させる。
巨大な建造物を眺めつつ・・・
アーバンフィッシングを満喫・・・とはいかず、この朝は完全無の丸ボーズ。
初のカナダフィッシングはオンタリオ州で軽くあしらわれてしまいました。
と同時に、ホームレイクで居場所を絞りきっている釣りの居心地の良さが身をもって分かりました。
やっぱり、ケントレイクはミシガン釣り好き駐在員の癒しスポットなのであります。
最終日はハミルトン近くのサファリパークに寄って帰還。
ほんの数メートル前でフルサイズのサイのガチンコ喧嘩!
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
あせった・・・