ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

胸熱のカヤックパイセン達

2020年10月24日 | カヤック
10月中旬の週末。

週末に限って北西の風が強く、鳴門でのティップランは絶望的・・・。

そんなとき、カヤックパイセンの釣りトモの皆さんが風裏になる県南某所で出艇するとのことで、まぜてもらうことになりました。

これまで、カヤックはソロ釣行だったので、皆さんの艤装に興味津々。

日の出前に某所で待ち合わせると、カヤックパイセン4人は皆さん『忍』がカートップされてますよ。

同僚の釣りトモはSUPです。

果たして、小生艇含む6艇が勢ぞろい。

艤装されたカヤックとSUPが並んだ光景は壮観でした!

ワタクシの格安カヤックの小舟っぷりが目立ちましたが。

朝日とともに漕ぎ出した我々。



カヤックパイセンが左の方に向かい、ワタクシは右の湾の出口へ。

朝焼けとSUPパイセン。



胸熱の船出。

さて、釣りの方はというと、14mから20mにかけ下がっていく場所がベイトの反応も良く胸熱。

釣りは中毒気味のティップラン。

ほどなくして・・・



500gくらいのと、



300gくらいのをキャッチ!

鳴門よりちょっと型が良いような。

タックルメモ
ロッド:シマノ Sephia SS Tip Eging S606ML-S
リール:ダイワ 19 レグザ LT3000
ライン:シマノ Tanatoru 4 0.8号+ダイワ 船ハリス3号+シーガーフロロ2号
ルアー:デュエル パタパタ3.5号(食わせエギ)

北西風は相変わらず強く、沖に流されたら困るので早々に出艇場所に戻ることに。



向かい風はシンドイ!

子供の習い事の送迎という 野暮yo 重要任務があった為、釣りはそこそこで切り上げて帰路につきました。

ということで、この日は2ハイで納竿。

SUP&カヤックパイセンの皆様、今日は皆さんの艤装と出艇シーンを見れて胸熱でした!

やっぱりソロ釣行よりワイワイして楽しかったです。
またよろしくお願いします。


この日釣れたアオリイカはさばいて冷凍保存。

代わりに前回釣ったイカを解凍してイカ卵黄でいただきますよ。



出汁醤油を混ぜて・・・

美味ー!

イカと卵黄ってなんでこんなに相性がいいのでしょうか?

まだ解明できないので、イカ釣りを続けていくしかありません。

続く。