はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

こんなかんじ

2007年03月04日 01時59分25秒 | 古民家再生
北キッチンの場合に薪ストーブを置く位置です。8畳の和室の北東の角、大黒柱の前です。ちょうど家の中心で、玄関土間と板間とキッチンはとても暖かいと思います。

南西の角の和室は開けておけば多分輻射熱は届くと思うのですが、気密性が保てないと効果半減ですので、今後の課題ですね。

本日大工さんのところに行ってきました。大体調整は完了。
結果は以下の通り。
・風呂、脱衣所は東南の角
・北側は半畳(45cm)増築
・上記の場合、ユニットバスが梁に干渉する場合があり、設置可能かどうかを調査。
・設置不可の場合は、増築部分は外側に扉を設け物置とする。
・土壁は東側増築部分については壊さないといけない、他の部分も壊した方が良い・・・シクシク
・越屋根は、位置、長さともに今後検討でも可!!
・採光屋根は、屋根の角度が無いので難しい
・東増築部分の屋根は入母屋造りとする
・東南の部屋の南側は掃き出し窓、東側は普通の窓
・その他いろいろ質問しました

そういえば大工さんより床板材として「カリン」と「カエデ」の在庫があるのでお値打ちで出せるとの提案がありました!!(ただしカリンは10畳分)
やっぱり床材は広葉樹の方がいいのでお願いしましたが、輸入品ということ、杉、ひのきの温かさ(傷はつきやすいけど)も捨て難いことから少し悩んでいます。

これでやっと少し落ち着きました。ユニットバスの使用が無理なら北キッチンに決まりそう。ユニットバスをあきらめるという選択肢もあるけどね。

ふう、次は薪ストーブの位置をどうするか、早急に決めないとね。