ご飯は唯一の食堂、駅前のお店で。
頼んだのは、やはり陽春麺。
大渓で食べたあの味が忘れられません
来ました
が、、、、あの味じゃない・・・・。とても味が薄いですね
でも不思議と、どんどんお腹に入っていきます。
当初はできるだけ多くの種類の台湾料理を食べようと思っていたのですが、とても愚かなことに思えてきます。
だって陽春麺だけでこれだけの味があるのだから。
こんなのが入っていました。
ごはんを食べたら、アイスが食べたくなりました。
横の売店にはアイス売り場があって、中を覗くといろんなのが・・・
日本に無いようなのをリスク覚悟で食べてみるか、どんなのか想像がつくのを無難に食べるか悩みます。
でも今日は、無性にアイスが食べたい、こんなときに外すとホントに寂しくなるので、無難にマンゴーアイスを選択。
駅のホームに行って食べようと、無人の改札を通り抜けると、ガタンゴトン音がして電車が動き出しました。
「あっ! 電車が行っちゃう!!」
特に鉄道が好きな訳ではありませんが、名物は写真に収めねばなりません。
袋を開けかけたアイスを地面に置き、急いでカメラを取り出します。
うぬぬ、、、、残念。
鉄道好きな知り合いに自慢しようと思ったのに、とても見せられるようなモノではありません
気を取り直してアイスを!! いただきます~
右がマンゴ、左がミルク味。
なかなか美味~
しかしながら、かなり温度がゆるくて、食べてるうちにドロドロと・・・・
もっと味わって食べたかったのですが、ガツガツ食べざるを得ない状況でした。
でもおいしかった~
ホームの前の池では、カエルが変な鳴き方してます。
暑くもなく、とても過ごしやすくて気持ちがいいので、ぶらぶらと散歩することにしました。
ついでに電車の写真でも撮ってやろうと、電車の到着時間はチェック済みです
線路沿いに歩いて行くと、小さな博物館や(当然閉まってますが)、蒸気機関車が走っていた時代の設備なんかが残っています。
日本人の観光客も多いのでしょうか。
線路沿いの、ところどころ街灯のある細い道を歩いていると、夜風がとっても気持ちいい。
銭湯に行って歩いて帰るときのような、のんびりとした気分です
線路の向こう側には家があって、道路にはこの家の一家でしょうか、道路に出て夕涼みをしています。
小さな子どもたちは、三輪車に乗ったり、走りまわったりして楽しそう
ここは線路が少しカーブしていて、電車の写真を撮るには良さそうな場所。
もう少し先まで歩きましたが、道路と線路以外何もなくなって、真っ暗だし、引き返して結局この場所で電車が来るのを待つことにしました
しばらくぼぉーっと立っていましたが、一人物陰に立ってたら、やはり怪しいですよね・・・・
子供のいる一家に不安を与えないように、なにか話しかけることにしました。
「電車は何時に来ますか?写真を撮りたいので」
ガイドブックでそれらしい言葉を見つけて適当に文を作り、メモに書いてお母さんらしき人に見せます。
この質問なら、何をするために突っ立ってるのか理解してもらえるでしょう
「△○●□、△△●□×%%」
なにやら教えてくれていますが、こちらが分からないでいると、今度は子供に何か指示をしました。
元気な4人の子供らが、こっちに来いと言ってます
どうやら駅に案内しようとしてるみたい
しまった。。。。。変な質問をしてしまいました
せっかくなので、子供たちについていきます。
5歳くらいの男の子、何か話しかけてきますが、よく分かりません。
黙っている訳にもいかないし、適当に日本語でペラペラ話すと、
男の子は「聴不慬(ティンプトン)」
おぉ!! ティンプトン!!
数字や金額以外で、初めて相手の言うことがわかったぞ!!
「こっちこそティンプトンじゃ!!」と応酬します
女の子たちはおとなしくついてきます。
が、カメラを向けると逃げ出してしまいました
駅に到着して、ほどなく電車が到着。
子供らは引き返します。
ありがとう、元気な子供たち!!
しつこく電車の写真を撮り続ける・・・
それでもやっぱりあの線路がカーブしてる場所で写真が撮りたくて、また舞い戻りました。
今度は怪しまれないでしょう。
来た来た!!
あれ、あれ、シャッターが切れない、おいおい、ちょっと。
ボクはフラッシュが嫌いなので、フラッシュ無しにしていたのですが、暗過ぎてピントが合わず、シャッターが切れません。
シャッターをオンにして、かろうじて後ろ姿の撮影ができました。
うむむ、、、、全然ダメです・・・・
写真を確認していたら、あの男の子が寄ってきたので写真を見せてあげました。
ついでにそれまでに撮り貯めた写真も見せていると、お母さんも寄ってきます。
台湾語で自信無さげに解説を入れると、お母さんが発音を訂正してくれました
ぼくは復唱します。
ちょっと勉強になりました、、が、ほとんど忘れました(ダメじゃん・・・)
おばあちゃんが呼びに来ました。
8時半です。子供は寝る時間かな?
さよなら、ひとなつこくて元気なボク
ありがとう、お母さん
さて宿に戻りましょうかね。
ボチボチと来た道を戻ります。
ジュースを買って
宿に戻ろうかと思ったのですが、なんだかもったいなくて・・・そのまま通り過ぎてしまいました
まだまだ散歩は続く・・・
頼んだのは、やはり陽春麺。
大渓で食べたあの味が忘れられません
来ました
が、、、、あの味じゃない・・・・。とても味が薄いですね
でも不思議と、どんどんお腹に入っていきます。
当初はできるだけ多くの種類の台湾料理を食べようと思っていたのですが、とても愚かなことに思えてきます。
だって陽春麺だけでこれだけの味があるのだから。
こんなのが入っていました。
ごはんを食べたら、アイスが食べたくなりました。
横の売店にはアイス売り場があって、中を覗くといろんなのが・・・
日本に無いようなのをリスク覚悟で食べてみるか、どんなのか想像がつくのを無難に食べるか悩みます。
でも今日は、無性にアイスが食べたい、こんなときに外すとホントに寂しくなるので、無難にマンゴーアイスを選択。
駅のホームに行って食べようと、無人の改札を通り抜けると、ガタンゴトン音がして電車が動き出しました。
「あっ! 電車が行っちゃう!!」
特に鉄道が好きな訳ではありませんが、名物は写真に収めねばなりません。
袋を開けかけたアイスを地面に置き、急いでカメラを取り出します。
うぬぬ、、、、残念。
鉄道好きな知り合いに自慢しようと思ったのに、とても見せられるようなモノではありません
気を取り直してアイスを!! いただきます~
右がマンゴ、左がミルク味。
なかなか美味~
しかしながら、かなり温度がゆるくて、食べてるうちにドロドロと・・・・
もっと味わって食べたかったのですが、ガツガツ食べざるを得ない状況でした。
でもおいしかった~
ホームの前の池では、カエルが変な鳴き方してます。
暑くもなく、とても過ごしやすくて気持ちがいいので、ぶらぶらと散歩することにしました。
ついでに電車の写真でも撮ってやろうと、電車の到着時間はチェック済みです
線路沿いに歩いて行くと、小さな博物館や(当然閉まってますが)、蒸気機関車が走っていた時代の設備なんかが残っています。
日本人の観光客も多いのでしょうか。
線路沿いの、ところどころ街灯のある細い道を歩いていると、夜風がとっても気持ちいい。
銭湯に行って歩いて帰るときのような、のんびりとした気分です
線路の向こう側には家があって、道路にはこの家の一家でしょうか、道路に出て夕涼みをしています。
小さな子どもたちは、三輪車に乗ったり、走りまわったりして楽しそう
ここは線路が少しカーブしていて、電車の写真を撮るには良さそうな場所。
もう少し先まで歩きましたが、道路と線路以外何もなくなって、真っ暗だし、引き返して結局この場所で電車が来るのを待つことにしました
しばらくぼぉーっと立っていましたが、一人物陰に立ってたら、やはり怪しいですよね・・・・
子供のいる一家に不安を与えないように、なにか話しかけることにしました。
「電車は何時に来ますか?写真を撮りたいので」
ガイドブックでそれらしい言葉を見つけて適当に文を作り、メモに書いてお母さんらしき人に見せます。
この質問なら、何をするために突っ立ってるのか理解してもらえるでしょう
「△○●□、△△●□×%%」
なにやら教えてくれていますが、こちらが分からないでいると、今度は子供に何か指示をしました。
元気な4人の子供らが、こっちに来いと言ってます
どうやら駅に案内しようとしてるみたい
しまった。。。。。変な質問をしてしまいました
せっかくなので、子供たちについていきます。
5歳くらいの男の子、何か話しかけてきますが、よく分かりません。
黙っている訳にもいかないし、適当に日本語でペラペラ話すと、
男の子は「聴不慬(ティンプトン)」
おぉ!! ティンプトン!!
数字や金額以外で、初めて相手の言うことがわかったぞ!!
「こっちこそティンプトンじゃ!!」と応酬します
女の子たちはおとなしくついてきます。
が、カメラを向けると逃げ出してしまいました
駅に到着して、ほどなく電車が到着。
子供らは引き返します。
ありがとう、元気な子供たち!!
しつこく電車の写真を撮り続ける・・・
それでもやっぱりあの線路がカーブしてる場所で写真が撮りたくて、また舞い戻りました。
今度は怪しまれないでしょう。
来た来た!!
あれ、あれ、シャッターが切れない、おいおい、ちょっと。
ボクはフラッシュが嫌いなので、フラッシュ無しにしていたのですが、暗過ぎてピントが合わず、シャッターが切れません。
シャッターをオンにして、かろうじて後ろ姿の撮影ができました。
うむむ、、、、全然ダメです・・・・
写真を確認していたら、あの男の子が寄ってきたので写真を見せてあげました。
ついでにそれまでに撮り貯めた写真も見せていると、お母さんも寄ってきます。
台湾語で自信無さげに解説を入れると、お母さんが発音を訂正してくれました
ぼくは復唱します。
ちょっと勉強になりました、、が、ほとんど忘れました(ダメじゃん・・・)
おばあちゃんが呼びに来ました。
8時半です。子供は寝る時間かな?
さよなら、ひとなつこくて元気なボク
ありがとう、お母さん
さて宿に戻りましょうかね。
ボチボチと来た道を戻ります。
ジュースを買って
宿に戻ろうかと思ったのですが、なんだかもったいなくて・・・そのまま通り過ぎてしまいました
まだまだ散歩は続く・・・