久しぶりにクルマいじりです。
毎年恒例の秋のツーリングに向け、先日いろいろ整備をしようと・・・・
したら、タイヤを落っことしてしまいました・・・
いやいや、外れたわけではなく、家でガレージに頭から突っ込もうとして脱輪です。
その日は水曜日、週末のツーリングに備え、いろいろ気になるところを整備しておこうと、午前中会社を休んだのです。
やるべきこととは、ヘッドライトのエア漏れ、ウィンカー球切れ、オイル交換、ハードトップ取り付け。
このクルマ、車高が低すぎて手持ちのジャッキが使えません
いつもオイル交換をするときは、使用可能な低いジャッキを持ってるバイク屋に行って作業をしているのですが、あいにく本日定休日。
ウチのピットを使用するしかありません
以前にも紹介していますが、ウチのピットは床板を切り取っただけ。
離れをガレージにしてしまったウチならではの技です
が、大工さんがピットなるものをちゃんと把握していなかったのか、開口部が小さすぎて、クルマを入れるとクルマが開口部を蓋してしまって、人がピット内に入れないのです・・・
いつもは後ろから入れているので、車体の後ろ半分だけ突っ込んで、前半分は外に出した状態なら、ピットに人が入れる隙間がありますので、後ろ半分ならいつも通りで整備できるのです。
オイル交換みたいに、車体の前半分の整備をしようと思うと、ガレージに前から突っ込まないといけません。
普段やったことがないので、うっかりやっちまいました
それほど広い庭でないので、方向転換するのも一苦労です。
切り返そうと後ろを向いてバックしていると、
「ガタン!!」
と音がして、同時に衝撃が。。。!! クルマも停まります。
「やっちまった・・・・」
何が起こったかはすぐに解りましたが、呆然自失状態に変化はありません
見ると、ガレージへのアプローチから脱輪していて、地面のコンクリートにショックの先端の部分だけで車両重量を支えていますね。
さぁ、どうするか・・・・
JAFを呼んでいる時間は無いぞ。
つづく・・・