曲自体がストーリー仕立てになっていて、アニメの内容と合致しているみたい。
でも中にはグロテスクなものとか破壊的な感じとか、どうしても受け入れがたいものもあります・・・
なんで子供が聞くような歌にこんな歌詞をつけるのか、はなはだ疑問ですが、もしかしたら子供向けのアニメじゃないのかな・・・。
「調べればいいじゃん・・・」
と、いうことで、今調べてみました。
どうやら「じん」という音楽家の曲の中のストーリーをもとにアニメが作られているらしい。
うむむ、、、逆ですね、曲が先か・・・
しかも、アニメの放送は、関東地方で深夜だったようです。
まぁ、そういう生い立ちなら。。。。。
そんなアニメが、もしくは曲が、なぜ子供たちの間に広まっているのか、不思議です・・・
いずれにせよ、どうしても聞かせられない曲がある、そこはやはり譲れません。
それ以外の曲は、マイナスのイメージの言葉が多くても、最後は前向きだったりするので、子供のウォークマンに入れました。
うむむ、、、、
親としては、いろいろ心配になりますね。
ボカロの曲って、支離滅裂だったり、意味深だったり、破壊的だったり、厭世的だったり、どうもあまり子供が聞くような内容になってないものが多い気がします。
大人になってから聞く分には一向に構わないと思いますが、成長点にある小学生が聞く曲としてはどうなのか。
こういった歌詞の内容が、頭に残ったり、思想的に支配したり、サブリミナル効果で誘導されたり、そんなことが無いか、心配です。
ボカロを聞いてる子供のお友達は、普通の子たちです。
でも、中には18禁のゲームを平気でやってる子もいますし、グロテスクな歌を聴いている子もいる、そんな子供たちが変な子かというとそうでもなく、自分の知る限りでは、みんな良い子です。
ただ、ボカロを聞き続けていたら、今後、大人になってからでも、危険な考え方をする人に出会う可能性が高くなるかもしれません。
自分の子供が暗くて黒い世界に近づくような手助けをしているような気がして・・・・
考え過ぎかもしれませんが、心配なものは心配なんです
もうひとつ、ボカロの気になるところがありまして、、、つづく