鋼板の最上部の処理は、結果としては、ほとんどやっつけ仕事になってしまいました。
見てくれは悪いですが、でもまあ一応機能的にも強度的にも問題無かろう、と思うので、ま、いいか
瓦の上に鋼板を被せるのは、雨の入り込む隙間が多くなったり、固定が難しいところもあって、やめました。
やはり鋼板を瓦の下に突っ込むことに。
瓦の座りが悪くなるので要注意ですが、屋根のてっぺんの部分はかなり瓦が積み重なって重くなっているので大丈夫でしょう。
鋼板の固定には苦労しました
鋼板の下に、釘を打ち付けられる垂木などが無いので、鋼板同士を針金で連結しています。
なるだけ隙間が出来ないようにはしますが・・・・
どうしようもないところは針金で抑えるだけです
なんとか完成!!
もともと一列瓦が無いところに、また一列剥いで亜鉛鋼板にしたので、南側の屋根とのバランスは良くはありませんが、まあ良しとしましょう
折り曲げた鋼板が波打っています。
決して自慢の出来るような仕上げではないですが・・・・
なんとか完成しました~
これで当面は大丈夫。
でも、、、この小屋を将来どうするのか、ちゃんと考えないといかんですね・・・・