はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

年末年始の台湾紀行 18 基隆

2016年04月19日 00時23分23秒 | 旅行

以前に一人で来た時は、基隆の夜市は、、、広くて、いろんなものがあって、もう食えない、、、というほど食べて、楽しかったのです

是非家族を連れてきたかったのですが・・・

ものスゴイ人です。。。

人の壁が出来ています。

 

有名なのは芙蓉杯ですが、入り口の店は行列が・・・・

なんか適当に食べて、どっかで芙蓉杯食べようということで、人の壁に突入!!

流れについていけば、移動は可能。

餃子みたいなものと、おでんのようなものと、焼きそばを注文。

餃子、焼きそば、うまし!!

おでんは普通においしい。

そして、前回来た時にお腹が一杯で、買ったけど食べられなかった無念のコイツ。

とうとう食べれる時がきました。

中にエビが。

う~ん。。。。おいしいけど、けっこう淡白な味ですね。

もっと濃厚なのを想像してました。

そうこうしているうちに商店街も終わり。

芙蓉杯は・・・・結局途中で食べられなかったので、ホテルに帰りがてら、入り口にあった店に行くことにしました。

少し並んで、、、言葉は通じなくても、店の人は鳴れたもので、身振りでなんとかなります。

芙蓉杯と五目御飯を注文。

芙蓉杯はおいしかったですが、とびきりだったのが五目御飯!!

魚介の出汁なのか、濃厚な旨味がコメに染み込んでいて、噛めば噛むほどに味が染み出してきます。

これは食べる価値ありですね~!!

お腹が許すなら、おかわりしたいくらいでした。

 

お腹が一杯になった所で、ボクはホテル探しの旅に・・・

「大丈夫? 一緒に行こうか?」

くらい言って心配してくれるかと思いきや、ヨメと子供は「じゃあ」と自分たちのホテルに帰っていきました

夜の街に消えていく家族の背中を見送りながら、一人ホテルを探し始めたのでした・・・・