切った部分の切り口が危険なのと、強度が不足しているので、少し加工が必要です。
昔、中学時代に技術・家庭の時間に製作したチリトリを思い出し。。。
端部を単に折り返すだけなのではなく、強度を上げるために、断面が半円になるように曲げてましたっけ。
確かこうやって。。。
どうやるんだっけ・・・
忘れたので、整形のために中にスポークを入れました。
スポークを挟むように、曲げていきます。
ハンマーで叩いて、きれいに整形。
オイル缶の、上下(底・蓋)の部分は、切り取った時のバリが出てますので、ペンチでギュギュっと挟んで潰しておきます。
スポークは抜かずにそのままにしてあります。
いい感じですね~
ただ、このままだと高さが全然足りません・・・
中にザルが入らない。
スポークの余った部分を下に出して、底の部分を切って曲げ、足を作りました。
スポークの余った部分がコンロの高さとピッタリ
全てがいい感じに収まりました
軸の位置は、焙煎機の1号機で培ったノウハウを生かしています。
そして、晴れて温度計を上部に固定できたのでした~
回してみると、ものすごい滑らかに回ります
早く使うのが楽しみです
下部に隙間が空いているので、冷たい外気を吸い上げることになり、効率が悪いのかな、と思います。
スポークの足なども安定が悪い。
今後の改善点です
改善点と言えば、、、
温度計をなんとかして網の中に入れたい
機構的にいろいろ考えないといけませんが、やれないことはない。
次の課題ですね。。。