肩がかなり良くなって、先週バイクで200kmほど走ってきました~
それでこれからはじゃんじゃん走れるぞー、と思っていたら・・・
今度は腰がおかしくなりました・・・
会社から帰る時にエレベーターから降りたあたりで腰の違和感に気付き。。。
いろいろ修正を試みたところ、最初は何をやっても痛かったのですが、最終的に前かがみになると痛い、ということになりました。
家に帰っても、ズボンを脱ぐときとか、手を洗う時以外はそれほど支障も無く過ごせます。
寝るときに、ヨメが湯たんぽを用意してくれましたので、うつ伏せで腰に湯たんぽを載せて就寝。。。
珍しく、夜中に目が覚めました。
とんでもない恰好で寝ています。
上半身は布団からはみ出し、腰から下は布団の上。
そして腰の下に湯たんぽ・・・
普段は寝相は悪くないので、布団からはみ出すなんてありえないうえに、腰の下に湯たんぽ。。。
「なんでこんな格好に・・・」
布団に入り直してそのときはすぐに寝たのですが、あとから何となく思い至ることが・・・
バイクで事故をして肩を痛めてから、接骨院に通っていました。
ここで、寝るときやってはいけないカタチを教えてもらったのですが、その形は、、、、
仰向けに寝て、手を下(足元)におろし、肘を曲げて肘から下を顔の近くに持ってきて、そのまま横に開く。
丁度、後ろから銃を突き付けられた時に手を挙げる、あの形です。
これをやってはいけないと言われていたにも拘らず、しかも普段そんな形で寝ないにもかかわらず、、、
事故後に限って毎日その形で寝ているのに、気付くのでした・・・
で、接骨院からベルトを貸し出されて、手を挙げないように腰で固定していたくらい。。。
最終的にはどこも悪くはなく、ずーっと痛かったのは動かさなかったのが原因ということが分かったので、結果的には「あの形で寝ていたのは正しかった」、ということになります
特に接骨院が悪いということではありません(情報も無かったし)。
自分の身体は今どうしたら良いのかということを知っていて、無意識に支配される睡眠中に、自分で治そうとしてたのではないかと思うのです
考えてみると、寝ている時の恰好って、その時の自分の状態を表してるなぁと思うことがあります。
開放的な時は仰向けですが、人恋しいときはうつ伏せ、落ち込んだ時は丸まって寝ます。
これって精神状態がそうなのだからこの格好をする、ではなくて、そうだからこの格好をして治療しているのかもしれませんね。。。 ・・・同じことか・・・
とにかく、普段と違う寝相で寝てるときは、何か身体に異常があって、それを治そうとしている時かもしれません。
なので、そんなときは注意した方が良さそうですね